不食の原理をわかりやすく説明する文章と出会いました。

 

 

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宇治橋医師は「ソマチッドが核のある細胞に育っていく」という。

 

これは、重大な指摘である。

 

森下敬一博士は、第四の学説として「経絡造血」説を唱えている。

 

これは、地球上に20万人は存在する、といわれる不食の人たちが生命維持している原理を解説するものだ。

 

それは、生命を活かす「第四のエネルギー」の発見でもある。

 

そのエネルギー源とは、宇宙エネルギー(プラナ)である。

 

それがまず経絡に吸収される。すると、その場所のソマチッドが大増殖する。

 

そして、群生はリンパ球(白血球)に変化する。

 

続いて、核を得て赤血球に変わり、それが体細胞に変化していく。

 

つまり、目に見えない宇宙エネルギーが、目に見える人体に変化するのだ。

 

 

『奇跡を起こす「波動医学」』(船瀬俊介著)より