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全日空(ANA)の岡田圭介常務取締役(58)は22日、英語で本紙のインタビューに応じ、
日本航空(JAL)の経営破綻を海外事業拡大の好機とみていると語った。
ANAでの勤続が36年に及ぶ岡田氏は「アイスホッケーの試合で相手がペナルティボックスに
入っているようなもので、追いつき追い越すチャンスだ」と発言した。
JALは事業会社としては過去最大の2兆3221億円の負債を抱え、19日会社更生法の適用を申請した。
売り上げ規模では昨年3月末までの1年でJALが約50%多いなど、ANAは長年JALの影に
隠れてきた。だが近年は航空連合のスター・アライアンス加盟による路線の拡大やサービスの
充実などで、ANAの評価は高まっている。
公的支援に頼らず、昨年7月に新株発行で1417億円の資金調達をしたANAは、JALの子会社
が激しい運賃値下げ攻勢をかけてくるとして、JALへの公的資金注入に不快感を示している。
岡田氏はJALが国際線を削減するのであれば、 ANAはその部分を喜んで引き受けるという。
ANAは今後3年間で国際線を拡大する予定だ。
一方JALは、提携先についてアメリカン航空とデルタ航空の両社をまだ検討中だ。
デルタ航空と提携した場合は日米間のフライトの50%以上を独占することになり、米運輸省が
許可しない可能性もあると岡田氏はみている。
岡田氏はANAの拡大予定エリアの一つとして、提携会社のコンチネンタル航空がハブ空港
とする米テキサス州ヒューストンを挙げる。同氏は、インドやアフリカなどの新興市場も今後
需要が増す可能性があり、選択肢は幅広いと期待をにじませた。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100122-00000307-wsj-bus_all
hideはANAが昔から好きよ!
JALは嫌いだわ・・・
昔のバブルが弾けた銀行と同じ
公的資金で生きていこうと考えていた所がね!
元を正せばhideの税金も入ってんだからね!
一般企業がボコボコ潰れるのに・・・
ホントいいご身分ね!