法政大学の島田雅彦教授が安倍晋三暗殺を肯定するどころか称賛するかのような発言を行った件。

リベラルと称する左翼はこの発言をどう思うのだろうか。

 

私が左翼を信用できないのはこの点だ。

日本赤軍を例に出すまでもなく、日本の左翼は自身と主張が異なったり気に入らないとその人物の死を望む(かのような)発言を平気ですることである。

 

これは誇張での何でもない。

山口二郎や京都精華大学の白井聡などはその代表で、居酒屋でサラリーマンが一杯やっている時に酔ってした発言ならいざしらず、学問を教える人物とは到底思えない発言を行っている。

 

山本太郎も同様で、国会では葬儀のポーズを取ったり、演説でもぜんじろうとかいうコメディアンの安倍氏の飛行機が落ちる発言に大喜びしている。

もちろん冗談なのだろうが、国会議員が他人の死をジョークにして良いのだろうか。

 

実際、左傾化しているメディアは安倍氏暗殺の犯人を擁護するかのような発言を行い、先日の岸田首相襲撃未遂の道筋をつけている。

 

法政大学は私学とは言え国から補助金を受けて学生を学問を教えている。

そんな大学が教授の個人的な発言と言って済ませて良いのだろうか。

 

なお、大学の学生や職員を罵倒したり批判する卑劣な行為をする人たちも同罪であることは付け加える。