こんにちは😃
まずはこのニュースからいきましょう!
Yahoo!ニュースより。2020年3月2日(月)配信。
世界全体の死者数が3000人を超える 新型コロナウイルス
新型コロナウイルスによる中国本土の死者は、新たに42人増え、世界全体の死者の数は3000人を超えた。感染者は、中国本土だけで8万人を超えている。
【速報】世界で死者数3000人超える
中国政府の衛生当局は、新型コロナウイルスによる中国本土の死者が、湖北省で新たに42人増えて2912人になったと発表した。感染者は中国本土だけで新たに202人増えて8万26人。
感染は、中国本土を含めた63の国と地域に広がり、死者は、3041人に上り、感染者は8万8400人を超えている。
【速報】世界で死者数3000人超える
中国政府の衛生当局は、新型コロナウイルスによる中国本土の死者が、湖北省で新たに42人増えて2912人になったと発表した。感染者は中国本土だけで新たに202人増えて8万26人。
感染は、中国本土を含めた63の国と地域に広がり、死者は、3041人に上り、感染者は8万8400人を超えている。
(出典:AP News)
序:送られてきたFBIレポート
このFBIレポートは1989年7月7日に作成された調査レポートで、1980年代後半に発覚したアメリカにおける「イラン・コントラ事件」について書かれたものなのですが、CIAの麻薬部門による日本管理体制についても詳しく書かれているものです。
そのレポートがたまたまベンジャミンさんのもとに送られてきたというのです。
誰が送ったかについては明かしていません。
レポートの信ぴょう性をベンジャミンさんが現役CIAに確認したところ、「真実が非常によく書かれている」という返事をもらったそうです。
とりあえず中身を見てみましょう!
①イラン・コントラ事件
まずは、イラン・コントラ事件についてです。
レーガン政権時代の1986年にイランへの武器売却代金の一部をニカラグアの反政府ゲリラ「コントラ」への支援に流用しようとした秘密工作の存在が明らかになりました。その過程で、CIAが武器や麻薬の密売を主導して行い、アメリカ議会の介入や情報公開を避けるために独自の収入源を確保していたことが判明した事件です。
さらに当時のCIA長官リチャード・ヘルムズが裏資金調達担当として数人の精鋭を選んだとレポートに書かれています。
CIAベトナム担当のエドワード・ランスデール
のちにCIA長官に就任するウィリアム・コルビー
のちにジャパンハンドラーになるリチャード・アーミテージ
CIA南米・アフリカ担当を歴任したロバート・フェレーラ
元アメリカ大統領のジョージ・H・W・ブッシュ(パパ・ブッシュ)
の5人です。
このCIA麻薬ネットワークを構築する際には、世界各地で2万2500人ほどの反対分子が暗殺されたとレポートに記されています。
彼らはまず麻薬密売のために航空会社を設立しました。このとき、パパ・ブッシュは東アジアのアヘンを担当し、アーミテージとともにアジアの犯罪組織のつなぎ役を担っていました。
レポートには記載されていませんが、ベンジャミンさんの言う日本の暴力団や結社筋によると、その後、パパ・ブッシュとアーミテージは北朝鮮の覚醒剤も担当するようになっていったと伝えています。
では、日本の管理体制について見てみましょう!
②CIA麻薬密売資金と自民党
FBIレポートには、日本にとって特に注目すべきことが記されています。
「1966年から1976年にかけて麻薬密売で調達したCIA資金3000億円分が日本の自民党に渡され、そのことを告発しようとした田中角栄首相が失脚に追い込まれた」という部分です。
お分かりの通り、「ロッキード事件」のことです。
さらに当時の自民党は、ロスチャイルド一族フランス分家の代理、フィリップ・デュダフニー男爵とCIAが共同で管理したようで、そこには、日本人の資金洗浄の担当として「Prince Watanabe」と「Mr.Soichi Iizuka」という人物が登場していますが、それ以上のことは現在、分かっていません。
その後、デュダフニーは日本を離れ、OECD(経済開発協力機構)へと移り、それを機に1976年からはOECDがCIA麻薬密売資金のマネーロンダリングに使われることになっていったようです。
さらにこのレポートには、1988年に発覚した贈収賄事件の「リクルート事件」についても記しています。
リクルート事件とは、リクルートが政財界の要人に未公開株を譲渡して贈収罪に問われた事件です。
このリクルートを窓口として日本の政治家に賄賂を配ったのは、南米の麻薬密売担当だったロバート・フェレーラとロスチャイルド一族フランス分家のギー・ド・ロチルド男爵だったとようです。
この工作には三井銀行も絡んでおり、資金洗浄の担当として、「Eiji Usuyama」、「Takashi Takahashi」、「Akira Mishima」という3人の名前が明記されています。
このレポートから分かることは、自民党には麻薬密売で調達されたCIAの資金が賄賂として渡されていたということです。
このレポートに登場する人物たちはほとんど死去あるいは引退して現役で活動している人はほとんどいないと思いますが、リチャード・アーミテージについて少し触れたいと思います。
リチャード・アーミテージはパパ・ブッシュの息子であるジョージ・ブッシュがアメリカ大統領のときに国務副長官を務め、極東部門担当を命じられてからは、1960年代にパパ・ブッシュとともに築いた北朝鮮から日本への麻薬ルートを管理し、暴力団などの裏社会を掌握し、そこからの情報をもとに日本の政治家や官僚を支配してきました。
また、ブッシュ一族と関係が深いため彼はナチス派ハザールマフィアの中心的な人物でもあります。
FBIの試算によると、アーミテージはCIAの麻薬密売において、1989年の段階で約1000億ドル分の個人資産を稼ぎ出し、そのほとんどを金に交換したようです。
③日本は忠実な下僕
リチャード・アーミテージは日本を仕切るジャパンハンドラーズと呼ばれている人物の1人でした。
ここでは、ハザールマフィアやジャパンハンドラーズが日本に要求してきた数々の政策を見ていきたいと思います!
彼らハザールマフィアが日本に要求してきたことは、「年次改革要望書」を見れば分かります。
年次改革要望書は宮沢喜一首相とクリントン大統領の会談で決まった日米両国の経済発展のために改善が必要と考える問題点についてまとめた文書を毎年交換する制度です。
この文書は外務省、駐日アメリカ大使館のウェブサイトで公開されているので誰でも読むことができます。
そしてこの文書から分かることは、日本の要求は1つも実現していないのに、アメリカからの要求はそのほとんどが実現しているということです。
郵政民営化、金融ビッグバン、建築基準法改正、大規模小売店舗法の廃止、司法制度改革、労働者派遣法改正による人材派遣の自由化。
などなど。。。
こうした要求は、ハザールマフィア傘下のアメリカ企業が日本に参入しやすくするために従来のもの壊して実現したものです。
年次改革要望書は自民党から民主党に政権交代した際に廃止になりましたが、その後も「アーミテージレポート」や「日米経済協議会」などに引き継がれ、実態は何も変わっていません。
アーミテージレポートとは、その名の通りリチャード・アーミテージと元国防次官補のジョセフ・ナイらとともに日本に対して提言している文書のことです。
では、アーミテージレポートや日米経済協議会はどのような要求をしてきたのでしょうか⁇
法人税率の引き下げ、働き方改革、統合型リゾート整備推進法、特定秘密保護法、有事立法の成立、武器輸出三原則の撤廃、原発再稼働、安保関連法案
などです。
④アメリカに刃向かって怪死した日本の政治家
先に出た田中角栄もハザールマフィアに抵抗した人物の1人でした。
その後、首相になった竹下登、橋下龍太郎や小渕恵三ハザールマフィアに抵抗した人物です。
特に竹下登の最期は悲惨なものでした。
竹下登はアメリカか自国の貿易赤字を解消するため円高ドル安にさせた「プラザ合意」のときの大蔵大臣であり、調印した当事者でした。
しかし竹下登は内心プラザ合意には反対で、首相退任後も影響力を持ち、アメリカから押し付けられていたアメリカ国債を売却しようと考えていました。
当然、アメリカは激怒するはずです。
ベンジャミンさんの本にその最期が書かれているので、そのまま引用します。
「竹下の最期は悲惨なものだった。アメリカ国債の売却話を知ったハザールマフィアは激怒し、竹下を拉致するとアラスカに連れていき、全裸にして薬物を注射し、ヘリコプターから吊るして拷問を加えた後、最後に睾丸を蹴りつぶして殺した」
なんとも恐ろしい話です。
これにはまだ続きがあります。
その拷問と惨殺の様子を撮影し、以降の日本の政治家や官僚に対する脅しとして使用されているらしく、竹下登が見せしめで殺されたことをベンジャミンさんは公安筋など、複数の情報源から直接聞いたそうです。
ハザールマフィアによって日本の政治家は刃向かう気力を奪われ、調教済みの状態になっていったわけです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最後に。。。