昨年1年間に検挙された訪問販売による悪質リフォーム事件の被害額が、前年比13.5%増の約252億8953万円に上り、統計を取り始めた2004年以降、最悪となったことが22日、警察庁のまとめで分かった。1人当たりの被害は約92万円から約54万円に減少したが、被害者数は95.3%増の4万7204人に達し、過去最多となった。
 検挙事件数は前年比4.7%増の67件、検挙人員も18.9%増の220人で、いずれもこれまでで最も多かった。
 同事件を含む特定商取引法違反事件などの検挙は11.3%増の138件で、1990年に統計を取り始めて以降、最多。検挙人員は16.7%増の385人だった。 

※このニュースに対するコメント

被害額252億8953万円!!!すごい金額です。皆様このような悪質リフォームの被害に合わないようしっかり知識武装しましょう!!『自分は大丈夫』この油断が命取りです。


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