19歳の大学時代に草野球に出会い35年目に突入です。
ニューリンズを結成して14シーズン目となります。
いろんなチームに所属しましたし、いろんなチームと対戦しました。
若い頃は投げて打って走ってと結構主軸な選手だったかな?
いずれもそんなべらぼうに強いチームじゃなかったけど楽しいチームばかりでした。
もちろん今も楽しいっす。😁
でね、強かったチームとか勝ちにこだわってますってチームで出場しない(できない)選手の人達ってどうやってモチベーションを維持してるのかなぁってずっと思ってます。
年配の方だったり、采配振るう事や裏方専門で所属してる方でなく、ワシが対象として言ってるのは、バリバリ動ける選手なのに控えにいる選手達のこと。
勝ちにこだわるチーム様は企業チームだったり、野球経験者ばかりだったり上手い人達の集まりです。
その中で競争してレギュラー勝ち取る努力して、それでも出場できない人達ってチーム内に一定数いるもんね。
そして随時新しい力が入団してきてまた競争…
プロの世界やそれに準じた社会人野球なら弱肉強食で仕方なしだけど、草野球の世界で実力重視の勝利至上主義のチームを維持するってかなり難易度高いと思うのよ。
草野球チームだとまともに練習もできないだろうし、しっかり結果も残さなきゃいけないし大変だと思うのよ。なので尊敬しています。
ワシは前のチームが結果は伴ってなかったけど勝ちにこだわるチーム作りをするって方針になった事もあり、ニューリンズを結成するに至ったわけです。
よく例えて言いますが、参加率10%のすごく上手い生意気な選手と参加率100%の性格の良い普通レベルの選手とどちらか一方を外さなきゃいけない場合どうします?
また、控えで1試合も出場できずチームが優勝しましたって場合と1回戦負けでも3打席3安打でホームランも打ってファインプレーもしたって場合、どっちが楽しいと感じますか?
五体満足でバリバリ身体が動く状態の選手で自分が1試合も出場できなくてもチームの勝利が自分の喜びですって選手がいたら凄いです。
勝ちにこだわるチームを作れない、長く続けられないと判断し、その代わり毎週活動して、来た選手は全員出場してもらう!ってコンセプトにしたのがニューリンズです。
強さ的には対戦相手に次また対戦したい!と思えるほどの強さは必要だと思っているので勝ち負けはあっても善戦できるだけの戦力はありたいと思っています。
毎年勝率5割を目標としているのはそーゆー理由からなんす。
そもそも草野球チームって場所確保して、相手チーム探して、自チームの頭数を揃えて試合を成立させる…これができるだけでも凄くないですか?
代表の立場としてはこれを毎週欠かさず14年続けてるだけでも充分なのです。😌
雨予報から一転!
日曜が晴れに変わりました。
ついでにさらに翌週の14日も雨から晴れに変わってます。
よしよし!