4月29日
昭和の日に
近江神宮へ
正式参拝いたしました
初めて伺いましたが
ちはやふるの舞台に
なっている場所なんですね!
神宮系は好きなのですが
こちらも
優雅で気品に満ちていて
心地よい神社でした
普段なら決して出会えない方との出会い、
飛行機に乗っていた際は
たくさんありましたが
今回
まさにそんな感じでした✨
同じ時を過ごせたこと
本当に嬉しく感じてます。
正式参拝では
奥の扉が開いたとき
(神様が来られたとき)
右側で鳥が鳴き
優しいそよ風が
下りてきて
身体がふわりと風に触れ
また
扉を閉めるときは
(神様がお帰りになられるとき)
風が後ろから流れて
頭上を通り
左側で鳥が鳴いていました
すべてが
調和的で
完璧
言葉にすると
たったこれだけなんだけど
この完璧なまでの調和が
わたしには
とても
美しく映るんです!
そこで歌われる
国際的にも有名な
オペラ歌手の方の
君が代
目には見えない部分での美しき
一部始終、、、
あぁ
ここにこれて幸せ
そんな思いが込み上げてきてました
日本を担う若者
日本を憂慮する方々
歴史に隠された人を想う心
伝統を継ぎ継承する方
国を愛するとは
どういうことかしら?
と
どこか他人ごとのように
思ってましたが
人々が何を大切にして
何を守ろうとしてきたか
その真摯なまでの価値観に
触れられたことは
わたしの寶となりました!
数年前まで
古臭いから嫌い!
嫌味嫌っていた神社仏閣
もしかしたら
縁が深すぎて
嫌だったのかも知れません
血統
血筋
血縁
血を守る
、、、
最近
"血"
というワードが
とにかく
わたしの周りで
多発してます
なんだか意味深