2024年上半期のベストエリア賞
おはようございます!ここでは2024年上半期に実際に足を運んでよかったと思っている場所について部門別に紹介し、最後に総合のベストエリア賞を紹介します。なお、すべて公式な表彰ではありません。今回は残念賞が1か所ありますので、先に紹介します。
残念賞:京葉線
今年上半期は千葉みなとに足を運ぶ機会が何回かありました。16時過ぎに音楽旅を終えて京葉線に乗ることが多かった気がします。
3月中旬までは快速があったのですが・・・既にご存知の方が多いと思いますが、夕方16時以降の京葉線快速が消滅してしまいました・・・。平日、土休日ともです。快速大幅削減により、海浜幕張以東から新木場以西へのアクセスがかなり悪くなり、通勤利用者を中心に批判的な意見が相次いでいます。既に、京葉線での通勤利用を取りやめた(マイカー通勤に切り替え、など)という事例も増えています。遠近分離のために快速は時間帯を問わず必要です。9月には若干の見直しが行われるそうですが、まだまだ改善の余地はありそうです。京葉線(+外房線、内房線)にはライバル路線がありません(高速バス、マイカーくらい?)。なので、海浜幕張以東の利用者が1人でも多く満足できるようなダイヤに設定していただくことを強く希望します(ちなみに、私の希望は舞浜を快速停車駅から外すことと(終日)、平日通勤時間帯のわかしお・さざなみの停車駅に新木場を追加することです。)。
次は良かったところの紹介です。
生活基盤施設ジャーニー賞
商業施設屋外部門賞:そよら古川橋駅前店屋上
→2月に足を運びました。フリーライブが充実しているみたいです。
商業施設屋内部門賞:アリオ倉敷
→こちらも2月に足を運びました。FMの公開生放送の様子を見ることができました。
公共部門賞:佐野商工会議所
→さの新春うんめぇもんまつりがきっかけで足を運びました。アイドルライブがありました。
公園部門賞:舞岡川遊水地公園(横浜市戸塚区)
→舞岡地区連合・花さかクラブの新春ライブで久しぶりにこのエリアに足を運びました。
シティ部門賞:仙台シティ
→6月2日はポケモンGOととっておきの音楽祭でにぎわいました。
タウン部門賞:高崎タウン
→ストリートライブin高崎どこもかしこもで色々な場所を回ることができました。
ターミナルジャーニー賞
駅前部門賞:鯖江駅前(ハピラインふくい)
→北陸新幹線敦賀延伸の日、SABAE駅前フェスに行ってきました。
駅ナカ部門賞:貴志駅
→たまの駅舎が印象的でした。
鉄道駅以外部門賞:伊豆ゲートウェイ函南
→道の駅と川の駅の2種類の駅がありました。
文化科学ジャーニー賞
地理・歴史部門賞:倉敷市美観地区
→2月の長距離旅行の合間に足を運びました。
展示施設部門賞:パシフィコ横浜
→CP+がきっかけで中に入ることができました。
農林水産部門賞:ナリen(茅ヶ崎市)
→花屋と中庭とカフェが混ざった珍しい店に初めて足を運びました。
動植物園部門賞:深谷グリーンパーク
→今年もパティオまつりに参加しました。
科学・工業部門賞:めがねミュージアム
→無料で博物館に入ることができました。
エンタメジャーニー賞
ホール・アリーナ部門賞:レクザムホール(高松市)
→いきものがかりがきっかけで初めて足を運びました。
芸術部門賞:川崎セルビアンナイト
→3月に初めて中に入りました。
フィジカル部門賞:味の素スタジアム
→感謝デーで中に入ることができました。
娯楽施設部門賞:鉄道博物館
→入館料値上げ前に一度足を運びました。
交通ジャーニー賞
通勤列車部門賞:阪神5500系甲子園号
→バッターボックスが印象的な通勤時間に当たりました。なお、車内で実際にバットは振らないでください。
中距離列車部門賞:ハピラインふくい521系
→開業当初はレア塗装だったのですが、徐々に増えているそうです。
観光列車部門賞:青の交響曲(近鉄)
→吉野から初めて乗りました。カウンターが予想外の大行列でした。
特急列車部門賞:近鉄ひのとり
→やっと乗ることができました。レギュラーシートでもJR特急の普通車を上回る快適さです。
ローカル列車部門賞:和歌山電鐵貴志川線
→ハズレ塗装が存在しないバラエティー豊かな車両が充実しています。
新交通・モノレール・ケーブルカー部門賞:大阪モノレール
→阪急千里線から阪急宝塚線へのショートカットで利用しました。予想以上の混雑でした。
鉄道以外の交通機関部門賞:横浜エアキャビン
→また乗ることができました。ワールドポーターズ側だと0分の待ち時間でした。
自然が見える場所ジャーニー賞
海辺部門賞:高松築港
→いきものがかりのライブの前にじっくりと見てきました。
里山川辺部門賞:狩野川
→伊豆ゲートウェイ函南付近からじっくりと見てきました。
次に、私が選んだ総合のベストエリア賞とTwitterの投票機能を使ったベストエリアオーディエンス賞を紹介します。2024年上半期は・・・
総合:和歌山電鐵貴志川線
オーディエンス:仙台シティ(とっておきの音楽祭)
【2024年上半期のベストエリアオーディエンス賞】
— 旅青年T (@ikimono_rapid) June 30, 2024
どこがいいと思う?
※以下の人物にお会いしています。@IKIMONOofficial@seri_kana@Risaaa97@rf23_u@NanaKisara@swingbird_iina@Pandora_find@shira_yuki22@arisa_kirari
となりました!!
まずはTwitterの投票機能で決める2024年上半期のベストエリアオーディエンス賞を紹介します。2024年6月2日、仙台シティがとても賑やかでした。ちょうどこの日にポケモンGOイベントが開催されたからです。
私はその日、仙台にいましたが、ポケモンGOイベントには参加しませんでした。別の理由で仙台に行ったからです。
とっておきの音楽祭です。とっておきの音楽祭は国内の色々な場所で開催されているのですが、実はメイン拠点は東京ではなく、仙台だそうです。その様子を広範囲で見てきました。とにかく歩きました。体力を使いました。そして、音楽の新しい出会いが多数ありました。音楽のチカラで心のバリアフリーを目指すストリート音楽祭、また足を運んでみたいと感じています。
次に、私が選んだ総合ベストエリア賞を紹介します。たま駅長がきっかけで注目度があがった和歌山電鐵貴志川線、実は乗ったことがありませんでした。そこで、今回の大型連休の長距離旅行で乗ることにしました。新型車両はないのですが、ラッピング車両100%のとても豪華な鉄道路線となっています。私はそのうちの4種類に乗ることができました。特に、たま電車に乗れたのが大きかったと感じています。そして、平日でも多くの観光客が利用しているのを確認できました。たま駅長登場から変化した貴志川線が今後も多くの人々に利用されることを願っています。ありがとうございました!!
2024年上半期を振り返って・・・
今年の上半期は西へ行く機会が多かった印象です。2月は宿泊を伴う長距離旅行をあまりしないのですが、いきものがかりがきっかけで実現しました。また、当初は考えていなかった北陸新幹線敦賀延伸の日に東京からの敦賀行き一番列車に乗る旅が思わぬきっかけで実現しました。大型連休は関西旅行を実施し、吉野や箕面萱野に足を運ぶことができました。一方で、名古屋、長野に行けなかったことが心残りとなってしまいました。下半期も暑さ対策や感染症対策などを継続しつつ、色々な場所に行ってみようと思っています。ありがとうございました!!