平成を駆け抜けたすごいヤツランキング | いきもの快速 旅青年T

平成を駆け抜けたすごいヤツランキング

 こんにつあー!!今回は特別企画です。現在、「JR東日本 スーパートレインスタンプラリー ~平成を駆け抜けたすごいヤツ~」が開催されています。

 

そこで、私にとってのJR東日本の平成のスーパートレインはこれだというのをランキング形式でまとめてみました。なお、あくまでも個人的な意見です。ご注意ください。

1位:215系

→オールクロスシートのスゴイ中距離列車として、定番となりました。湘南ライナーよりもホリデー快速ビューやまなしのイメージが強かったです。しかし、ライナーとしては座席が遜色、普通列車としては乗降がスムーズに行かない・・・ということで、次世代の2階建て中距離列車につながりませんでした・・・。

2位:E1系

3位:E4系

→2階建て新幹線MAXで、繁忙期や通勤時間帯には本領発揮だったと感じています。しかし、高速化の流れには勝てず、次世代の2階建て新幹線につながりませんでした・・・。

 

4位:205系500番台

→相模線電化と共に誕生した通勤電車です。いきものがかりの成長を見守ってくださいました。

5位:255系

→かつては勝浦~安房鴨川間で乗車券のみで乗れた時期もありました。現在はしおさいメインでの運用となっていますが、まもなく銚子から姿を消すことになりそうです。

6位:251系

→伊豆へ行く豪華特急として、定着していました。実はライナーとしても使用されていました。

7位:651系

→スーパーひたちのイメージが強かった白い特急列車。晩年は直流電化のみ対応に改造され、草津やあかぎとして使用されました。一番最後に乗った頃には放送装置等の老朽化が著しかった印象でした。

8位:485系

→かつて、上野駅では当たり前のように見られた特急車両。昭和の車両ですが、学生時代にムーンライトえちごとして乗りました。

9位:183・189系

→これも昭和の車両ですが、平成の後半ではホリデー快速やムーンライト信州、妙高のイメージが強かったと感じています。運が悪ければ、簡易リクライニングシート。これも過去の思い出となりました。

10位:185系

→踊り子のイメージが強かったと思います。その一方で、ライナーや普通列車としても使用されていた時期がありました。老朽化により殆どが廃車となりましたが、僅かに残っています。定期列車で乗ることはもうできませんが、現在も団体専用車等で使用されています。

残念賞:E331系

→車体長が従来車と大きく異なる世界で1編成だけの変わった通勤電車だったのですが、メンテナンスや品質、乗車位置等のデメリットが非常に大きく、短命に終わってしまいました・・・。

番外編:小田急50000形(VSE)

→平成生まれの名車として、特別に取り上げます。箱根観光の顔として定着していたのですが、メンテナンス面のデメリットやホームドアの影響で、昨年12月に完全な運用終了となりました。

 

・・・という感じでしょうか?ほかにも平成を駆け抜けたすごいヤツはたくさんあります。皆さんにとっての平成を駆け抜けたすごいヤツは何でしょうか?今後も令和になって乗れなくなった名車について極めていこうと思っています(関東以外もあります)。