統括センター別に総括する(2)
おはようございます!2024年限定の企画ネタです。今年はJR東日本の関東地方のエリア(統括センター)をターゲットに個人的なお勧めスポットを振り返っていきます。2月は・・・23日の天皇誕生日が工場夜景の日でもあるということで、工場編をお送りいたします。首都圏本部、横浜支社、八王子支社、大宮支社、高崎支社、水戸支社、千葉支社から統括センター1か所ずつ選んで、紹介していきます。
(1)首都圏本部
選んだエリア:大田営業統括センター
大田区は約3500の工場がある「ものづくりのまち」として有名です。東海道線・京浜東北線の車窓からもこれ、工場かな?という建物が見られます。すみません・・・。その写真、ありません・・・。なお、東京モノレール沿線のほうが工場が多いな~と感じ取ることができると思います。
(2)横浜支社
選んだエリア:川崎統括センター
やはり、鶴見線沿線の京浜工業地帯が思い浮かびます。鶴見線に乗りながらの工場外観見学、何度かやっています。そういえば、ここ数年間、外に出られない海芝浦に行ってないな・・・。
(3)八王子支社
選んだエリア:拝島営業統括センター
青梅線沿線、ベッドタウンとか山のイメージが強そうですが、実は工場もあっちこっちにあります。東京アドベンチャーライン沿線の沢井駅近くにも小澤酒造があります。コロナ禍では工場見学の受付が中止になりましたが、現在は事前のネット予約で工場見学できるようになったようです。
(4)大宮支社
選んだエリア:浦和西営業統括センター
埼京線の車窓から見えるロッテの浦和工場が思い浮かびます。こちらも事前予約で工場見学ができるみたいです(平日限定)。
(5)高崎支社
選んだエリア:高崎営業統括センター
信越本線安中駅周辺は工場が多いようです。2017年に安中で音楽旅をした日の写真をチェックしたところ、見つけました。当時、安中駅構内からも工場風景を満喫できました。今はどうだろうか?
(6)水戸支社
選んだエリア:勝田統括センター
常磐線勝田以北はあっちこっちに工場がある印象を持っています。工機とか日立製作所とか。
(7)千葉支社
選んだエリア:新浦安営業統括センター
京葉線は京葉工業地域の近くを走っているので、その車窓から工場をたくさん見ることができます。
ほかにも関東JRの車窓から見られる工場はたくさんあります。いつか、関東地方のJR東日本の統括センターを意識した工場夜景巡りにも挑戦したいと思っています。また、町工場エリア巡りもやってみたいと感じています。。