2023年1月の旅のまとめ②
【2023年1月のベストエリア賞】
ここでは実際に足を運んでよかったと思っている場所について部門別に紹介し、最後に総合のベストエリア賞を紹介します。なお、すべて公式な表彰ではありません。ちなみに、2022年12月の総合ベストエリア賞はアウトレットクリスマス音楽祭が開催されたレイクタウンアウトレット、オーディエンス賞はレア車両を複数見ることができた千葉ローカル鉄道(いすみ鉄道、小湊鉄道、銚子電鉄)でした。
生活基盤施設ジャーニー賞
商業施設屋外部門賞:モリシア津田沼前広場
商業施設屋外部門賞:イオンモール津田沼
公共部門賞:川口駅東口再開発ビル
タウン部門賞:鎌倉殿の13人タウン(鎌倉小町通りエリア)
ターミナルジャーニー賞
駅前部門賞:水戸駅北口
鉄道駅以外部門賞:羽田空港(羽田エアポートガーデンなど)
文化科学ジャーニー賞
地理・歴史部門賞:鎌倉文華館鶴岡ミュージアム(大河ドラマ館)
農林水産部門賞:所沢市観光情報・物産館YOT-TOKO
動植物園部門賞:井の頭自然文化園
エンタメジャーニー賞
ホール・アリーナ部門賞:ウェスタ川越
芸術部門賞:茨城県つくば美術館
フィジカル部門賞:東京ドーム
娯楽施設部門賞:ロマンスカーミュージアム(海老名市)
交通ジャーニー賞
通勤列車部門賞:遠州鉄道
中距離列車部門賞:E217系
観光列車部門賞:箱根登山鉄道ベルニナ号(旧塗装のほう)
特急列車部門賞:小田急30000形EXEα
新交通・モノレール・ケーブルカー部門賞:湘南モノレール
鉄道以外の交通機関部門賞:羽田空港無料連絡バス(京急バス)
自然が見える場所ジャーニー賞
海辺部門賞:中田島砂丘(浜松市)
里山川辺部門賞:舞岡の自然(横浜市戸塚区)
次に、私が選んだ総合のベストエリア賞とTwitterの投票機能を使ったベストエリアオーディエンス賞を紹介します。今回は・・・
総合:どうする家康シティ
オーディエンス:鎌倉殿の13人タウン
【2023年1月のベストエリアオーディエンス賞】
— 旅青年T (@ikimono_rapid) January 29, 2023
どこがいいと思う?https://t.co/OMFdgdWNNUhttps://t.co/0CXbEWKBemhttps://t.co/htLSlJS0Pdhttps://t.co/dEYvix6vAn#鎌倉殿の13人#どうする家康#ふるさと祭り東京#井の頭公園 #音つなぎFES
となりました!!今回は昨年と今年の大河ドラマの拠点がベストエリアとなっています。
まずはTwitterの投票機能で決めるベストエリアオーディエンス賞を紹介します。昨年の大河ドラマは鎌倉殿の13人でした。これに関連して、鶴岡八幡宮近くの鶴岡ミュージアムに大河ドラマ館がオープンしました。1月9日が最終日ということで、その2日前に実際に足を運んでみました。昨年の深谷の大河ドラマ館は都心から遠い&列車の本数が少ないこともあり、最終日も余裕で入れたのですが、鎌倉は都心からのアクセスが良いこともあり、午前中の受付で、15時入館という混雑状況でした。鎌倉殿の13人がきっかけで鎌倉に足を運んだ人が多数いると思います。鎌倉の大河ドラマ館は終わってしまいましたが、鎌倉殿のにぎわいは今年も続くと予想しています。
次に、私が選んだ総合ベストエリア賞を紹介します。1月8日、今年の大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。私はちょうどその日に天竜浜名湖鉄道に乗りました。どうする家康のことは掛川にいた時にはほとんど意識していなかったのですが・・・
奇跡的にどうする家康のラッピング車に乗ることができました。沿線では多くの人がこのラッピング車両を撮影していました。これに乗って、西鹿島へ。西鹿島から遠州鉄道に乗って、新浜松へ。浜北到着の時点で、私は遠州鉄道全線乗車を達成することができました。浜松駅前にてどうする家康の大河ドラマ館がオープンするというお知らせを知りました。東京からだと遠いのですが、浜松駅からのアクセスは問題なさそうです。今年はどうする家康がきっかけで浜松に足を運ぶ人が増えることを願っています。ありがとうございました!!
♪2023年1月の気になる1曲♪
ここでは、この月の旅で生で聴いた、またはこの月にあった出来事にぴったりな曲を紹介します。これは表彰ではありません。2023年1月の気になる1曲は・・・
あいかぎ(kyao)
です。OSC湘南シティで聴くことができました。これは失恋ソングですが、私はこの曲を聴いて3月17日をもって乗れなくなる列車を勝手に想像し、選定しました。
最後に、2023年1月の写真を1枚にまとめてみます。ありがとうございました!!
※各アーティストの掲載許可は得ています。また、歌の質を高めるためor撮影のため、マスクを外しています。私や周りのお客さん(乳幼児、ペットは除く)、鉄道員、イベントスタッフはマスクを着用しています。