上野東京ライン学園の旅~理工学部編~(18YY-11)
東海道線からこんにつあー!!今日は上野東京ラインを経由する3部構成の旅をしました。次は理工学部編です。
大宮から上野東京ライン東海道線直通列車に乗って、川崎へ移動しました。新しい駅ナカの店で昼食休憩をした後、ここへ向かいました。
そうです。かわしんふれあい広場で開催されたいさご通り街角ミュージックに参加したのです。女性アーティストが圧倒的に多いということで、男性客がたくさん集まっていました。今日は初出演のアーティストが3組いました。俺はそのうちの2組の歌を聴くことができました。簡単に報告します。
まずは南友里さんです。今日初めてお会いしました。白衣と眼鏡が特徴的で、化学系のシンガーさんだな~と感じたのですが、実は彼女、正真正銘の理系女子シンガーさんだそうです。曲の歌詞も理系要素でいっぱいでした。慣性の法則など。なお、弾き語りはありませんでした。話の感じから関西育ちのシンガーさんのようです。来月は理系女子アーティストが出演する企画ライブを開催するそうです。今後、科学イベントや大学の理工学部で歌う機会が増えたらいいな~と思っています。
次はスチールパンバンドのPanaPが出演しました。PanaPは先週のMusic Rainbowに出演したのですが、この時は旅の都合でお会いできず・・・。今日初めてお会いすることができました。川崎で路上ライブをやった時にいさご通り街角ミュージックのスタッフに出会い、今日の出演が実現したみたいです。3人の担当楽器はバラバラですが、同じ大学の同じ打楽器コースを卒業したそうです。ボーカルとベースとスチールパンを使った上品な音楽を生で聴くことができました。いつか、戸塚、海老名、厚木で歌う日が実現したらいいな~と思っています。
※2組の掲載許可は得ています。
いさご通り街角ミュージックはまだまだ続いていたのですが、俺は次の目的地へ向かうため、13時過ぎに川崎を去りました。つづく・・・。