思い出の駅100選(3)
今日は小樽駅についての話です。小樽は高校時代に修学旅行で行った事がありました。しかし、高校時代はバスでした。個人的には最初から最後まで鉄道での移動にしてほしかったです。しかし、昨年の9月に鉄道で小樽へ行くことができました。
小樽駅を境に列車の本数が変わります。小樽より東側の電化区間は快速エアポートも走る札幌近郊への都市間アクセス路線で、西側の非電化区間は完全な山線です。ホームの番号は通常は駅舎側から1、2、3・・・となっていますが、この小樽駅は駅舎側から5、4、2、1となっています。3番のりばはありません。
小樽といえば裕次郎ホーム。また、小樽駅は魅力的なところが多数あります。また、秋の臨時列車SLニセコもこの裕次郎ホームから発車します。小樽からニセコ方面への移動はぜひ、SLニセコを利用してみてはいかがでしょうか(運転日に限る)。