新人セラピストのブログ

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少しずつ勉強した心臓リハビリテーションの知識を整理するために久しぶりに更新してみる

心臓を一言で言うなら…
拳大の筋肉で出来たポンプ

・心臓の外見
握りこぶし大の大きさで、血液を入れる為に管腔臓器(空洞)となっている。
位置は胸骨と第2~6肋骨の背面に位置し心尖(心臓の細長い心室の先)は左前方下を向いている。
この胸骨と第2~6肋骨も心電図の胸部誘導の際に電極を貼る場所の鍵となるので重要!
また、心尖が左前下方を向いているのは心電図を考える・読み解く時に非常に重要!
それぞれ、詳しくは心電図の時にでも…


・心臓の内見
なるべく多く・遠くに血液を送る為に心室は肉柱が発達している(筋肉が発達している)。
また、右心室と左心室では血液を送る先が違う。
右心系はガス交換の為に肺動脈に血液を送る。左心系は全身の臓器・筋肉・脳に血液を送る。

送り先が全く異なるので、左心系の方が高い圧に対応する機能が必要。機能が違う為に能力も異なってくる。具体的には左心系の方が収縮期血圧は高く、拡張末期壁厚も厚い。

・心臓の弁
血液が逆流しない為にある4つの弁。
これらの弁は心内膜が発生の過程でヒダ状に盛り上がったもので、心筋には含まれず受動的に動く。

上・下大静脈から右心房に血液が入る時に開く弁が三尖弁
肺静脈から左心房に血液が入る時に開く弁が僧帽弁
⇒これらの弁が開く時は血液が戻る時なので、心臓の拡張期

右心室から肺動脈に血液を送る時に開く弁が肺動脈弁
左心室から大動脈に血液を送る時に開く弁が大動脈弁
⇒これらの弁が開く時は血液を送る時なので、心臓の収縮期


国家試験勉強でごちゃごちゃになったので、覚えるコツとして…
心臓から血液を送る時に通るのは血管

その血管は右が肺、左が大(動脈、動脈弁)
左の方が血液を全身に送り太く大きい動脈だから、大動脈(弁)

三尖弁・僧帽弁は語呂合わせなんてどうでしょうか?
うさんくさそう <右(う)・三(さん)尖弁 左(さ)・僧(そう)帽弁>
また、国家試験関連で右肺は3葉、左肺は2葉。これに合わせて右心は3尖、左心は2尖なんて覚えるのもいいかも…

学生時代の教科書に載っているようなことになってしまったが、知識整理の為の更新なので良しとしよう。
そのうち、心電図・心エコーのことや文献・ガイドラインについてなんか更新できたらなんて思います。