酒どころ「伏見」探訪

(2007/8/26)


清酒を造るには「うまい水」と「お米」が大切です


灘の「宮水」


酒どころ、伏見にも「金名水」「銀名水」「白菊水」等の多くの

名水伝説が残っています


この「白菊水」は「鳥せい」本店から湧き出ている名水です

当然「神聖」という銘柄の酒造りにも利用されているとか


また「白菊水」は、自由に飲み、且つ、お持ち帰りも出来るようです

殆どの方がペットボトル持参組みでした


地下水ですから夏でも「ひんやり冷たく」喉の渇きを潤してくれます

美味かったよ~ん!



白菊水の井戸





鳥せい




鳥せいをあとにして、南に進むと古い伏見の町並み


白壁土蔵の酒蔵群





月桂冠「大倉記念館」




古い建物です

当然、天井が高く「凛」とした雰囲気





月桂冠は、その昔、両替商も営んでいました

当時の様子を偲ばしてくれる「帳場」

大福帳・大火鉢・銭箱が当時のまま展示されています




この大倉記念館には売店も併設されています

購入したのが下の2本


左)昭和40年代の味もボトルも復元した復刻版

 灘の酒が「男酒」つまり辛口

 伏見の酒が「女酒」つまり甘口

 試飲しましたが相当の甘口⇒昭和40年代の清酒は

 甘口が主流だったそうです。


 旧国鉄で販売されていたお酒で、上部のキャップが

 お猪口に変身

 

右)生酒  これも記念館でしか販売していないお酒



両方とも飲酒後、総評を記事UPいたします。

 




続きまして「黄桜記念館」






此処にも地下水が




当時の酒造りの道具が所狭しと展示してあります








寺田屋


坂本龍馬の定宿で、「おりょう」との恋の宿としても

知られている寺田屋

明治維新がここから、始まったと言う方々も大勢





陽が落ちました


お酒が欲しくなる時間です

行く当ても無く、大手筋商店街をブラブラ



油長


詳しくはコチラ

http://www.aburacho.co.jp/


店内の様子


伏見の地酒が所狭しと陳列されています




まずは、地ビール「かおるす」で喉の渇きを潤します

ろ過をしていないので、かすかな濁りが


これが言いようの無い、ふくよかな風味を

非常に喉越しがよく、薫り高いビールです



次は、伏見の地酒 「利き酒コース」


この「油長」さん

伏見の地酒を利き酒させてくれます


左)井筒屋 伊兵衛

中)魯山人

左)蒼空


ワインの好きな方は「井筒屋 伊兵衛」

最初、口に含むとワインと錯覚する風味

その後、日本酒の豊かな香りが


しっかりとした日本酒を好みの方は「魯山人」

芳醇で且つ味わい深いお酒です


蒼空は純米吟醸生酒

生酒特有のフレッシュな香を持ち口当たりが

柔らかくバランスの取れたお酒


また、此処「油長」さんの「つまみ」が最高~なのです

豆腐と塩辛


酒好きには堪りません(笑い)





夜もそろそろ更けてきました

ほろ酔い気分で京阪中書島駅へ


夜の酒蔵


照明に照らされた白壁土蔵

こんな風景には佳人が必要です




京阪中小島駅へ続く「竜馬通り」





まぁ~こんな感じの伏見探訪でした!

次は何処へ行こうかな