神と雅楽と歌とダンスと…… | オオタ☆ヒロユキ過去データ

神と雅楽と歌とダンスと……

4月2日(金)先勝・壬午・七赤・平・牛・房・旧二の午・伊丹昆陽寺行基祭・日光輪王寺強飯式・不成就日
4月3日(土)友引・癸未・八白・定・女・心・千葉香取神宮田植祭・愛知真清田神社桃花祭



 (宗教家「黒住宗忠」公の生誕地)「宗忠神社」で「春季大祭」がありました。
 私も参列しましたが、神社と直接関係無い参加者は年々減っていて、私ぐらいですが、この大鏡の前にはやはり座りたくなるのです。

 「宗忠神社」には先日も参りましたが、拝殿にある大鏡には神気が在ります。
 今回の大祓いで、神気を取り戻し、迷いを断ち切りました。

 雅楽の旋律は、(東儀秀樹さんも演奏を続けることで自身のガンさえも治癒したと言われていますが)やはりこの身体を祓い清めて、清清しい気持ちにさせてくれる力が在ります。

 本当に風を、神気を帯びた風を生み出す魔法の音楽。
 その音色、何とも言えません。

 究極の和の美ではないでしょうか?

 「吉備舞」も奉納されましたが、人の心に棲む鬼を祓う潔く美しい舞だと私は毎回、見惚れています。


 神社で大祭がある度、私は思います。

 戦意?
 特攻?

 そういう気持ちは起きません。
 つまり、戦前に説かれていた教えは、神社で拝めば拝むほど、そういう気持ちは消えていくことでしょう。

 争う気持ちが。

 初めて「伊勢神宮」(内宮)に行った時、私は驚きました。
 この清らかな感覚は何なんだ?

 この優しく清清しい空気感は。

 もしそれが神の気なら、神の名の元に戦いを始めた方たちは、神の気を汚している鬼ではないかと?

 祓いの反対で、厄の服を何枚も着て、厄神になっているのでは?(一例として軍神スサノオ?)


 「黒住宗忠」公は、伊勢神宮で天照と一体化されたと言いますが、この神社からもやはり優しい空気を私は感じます。


 ここへ来て、無言の神との対話を行い、自身を見つめる。

 参拝することで、色々なことを教えられます。
 何度参ってもただ一度も同じ参拝はなく、常に何か新しいことを得られます。


 二拝二拍手☆二拍手二拝


 夜。
 清清しい気持ちを落としたくはなかったのですが、「タンゴ・パーティー」に参加せねばならないので、顔を出し、アルゼンチン帰りのSさん夫婦と再会し、少しだけダンスをして、久しぶりに顔を合わせた皆さんと、近況を。

 ここに参加される方で占いに興味のある人は一人もいませんが(おそらく私もダンスに余り興味がないのと同じなのでしょう)、それだけに話していると発見もあり、(アーチスト)ショーン・オコナー夫妻も参加されていたので、華のあるパーティーだったように思えます。

 ショーン・オコナーさんは、近々、ライブをされるようです。
 とあるブログで、告知されていましたので、勝手にリンクを貼らしていただきます。

 
コチラ!

 (右側の男前がショーン・オコナー サックスの赤田さんは地元では有名なサックス吹きです)


 ライブといえば、古い友人のジャッキーこと
梁川和裕 氏が、5月2日(日)に、岡山(倉敷市)音楽舘で午後2時からライブを行います。


 ジャッキーとは、尾崎豊が死んだ直後(数週間後)に運命的に出会い、一緒に音楽をやり、熱い時期を過ごしてきましたが、ある時期から互い別々の道を歩みだし、疎遠となっていましたが、私もステージに立った音楽館で彼が再びステージに立つそうなので、告知だけさせてもらいます。

 その頃、詩を大量に書いていて、小説も平行して書いていたのですが、尾崎豊というアーチストの死をきっかけに、自分も書き溜めた詩を曲にしたいなと思っていた矢先、彼が「汚れた絆」という曲を唄っていたことがきっかけで、私も(再び)歌おうと決意しました。

 彼は、親友、父親、尾崎を立て続けに亡くした頃で、私たちは、兄弟のように絆を深めていきました。

 彼の言っていた言葉で忘れられない言葉があります。
 「俺は亡くした親友と最後に食べた物は食べないと決めているんだ」
 そう言い、彼はその食べ物を食べずにいたのですが、その決意と友情には打たれるものがありました。

 私はギターも手放し、音楽とは疎遠となってしまいましたが、彼はまだ唄っているようなので、才能はともかく、信念の男だなと尊敬します。


 でも私もカラオケには行きます。

 先日、(ここ十年来の友人である)遙伸也さんとカラオケに行ったのですが、お互い、歌を褒めあいました。

 彼は、アニソンが本当にお上手で、相当上手いのではないですか!

 アニソンの達人です!

 明日は、(さんかく岡山にて)朗読が出来るとよいですが。


 タイトル「なくて七癖、(そんな題って)そりゃないよ!」

 日時 4月4日(日)午後2時。(午後5時終了)
 場所 〒700-082岡山市北区表町三丁目14番地1201号(アークスクエア表町)
 「さんかく岡山二階」(ルームは、「星の会」名義で予約!)

 参加費 500円 (P無)です!

 自分の七癖を盛り込んだ、自己分析をするエッセー文を書くという室内イベント。

 自己分析に止まらず、その改善策を盛り込み、皆さんにも改善する方法を聞けるまでに到れたらよいかなと思っています。

 最後に
遙伸也 さんの朗読も予定しております。




庚辰月・九紫火星月

4月5日(月)仏滅・乙酉・一白・執・危・箕・清明(太陽視黄経15°)岐阜伊奈波神社祭・月と準惑星ケレスが最接近


 「吉備津彦神社」(の上の稲荷へと)参拝中、この十日までは人の訪ねが少ない予感を得ました。
 人気の無いここで、深く長く祈っていると、小鳥が未来のサインを報せてくれることがあります。(下の神社拝殿や、近隣の神社ではそれは無理なので、人の気の少ないこの場所が、私には意味深い場所なのです)

 鳥が報せてくれる際は、やはり波長が合う時なので、心も澄んでいないと、鳥は近付くこともないので、神は、姿勢を問うのだと、ある日気付きました。

 聖地で祈ること即ち、それは教えられることが多いものです。

 鳥の報せ、それを得るためには、波長に合わせる必要がありますから、口を開かず、縁起の悪い物は一切持ち込まずと、幾つもの関門がある予感がしますが、これをテクニックと呼ぶならば、まだまだ上級なテクニックがあることでしょう。

 桜も満開で、おそらくこの地は今、運気が上がっていますよ。

 特に倉敷の運気は。
 明日(6日)は、フィギュアの高橋大輔選手の凱旋パレードも行われますし、晴天の中、満開の桜の花道を行く姿は、高橋選手が今、人生の春を謳歌していることを意味していると、私は予見します。


 新党の仕掛け人にもこの街の方がおられますが、新党の立ち上げる際の空気が、先ほどの鳥が近付いてくる際に人が漂わす安心感と反対で、何か不穏な空気、気配を感じるので、私はあまり良い予感を得てはいません。
(予見として、新党も短期で分裂?し短命に終るか、ブレイクせぬまま低空飛行を続けられるか……予見ですが)


 私自身、熱を帯びて何かに猛進していた時は、間違ったことを多くやったような気がしますし、人は気持ちよい気を出している時に初めて、周囲にも良い気を漂わせることが出来る予感がするだけに、TVで少し拝見した、「カレーハウスCoCo壱番屋」の女性会長にも、良い気を感じませんでした。

 会長は、クレーム大歓迎と言われていましたが、自分のことを言われたらカレー色の如く怒るでしょう。
 実は、それはお客との関係だけのことで、心では注意を受け付けないからあれだけ社員を乱暴に扱い、馬鹿にする口調で叱り、手を出すのでしょう。

 まず、お客への親切より、会社の社員、いえ、社員とは人間ですから、客ではなく、人間に対して親切、人間を大切にしないと、それはお客にも通じると思いますよ。

 働き者という点は尊敬しますが。

 しかし私は、あの女性会長の言動、(社長という)権力を傘に何も抵抗できない従業員に対して威張り倒している会長のお店「カレーハウスCoCo壱番屋」で、もうカレーを食べたくなりました。

 旦那さんはすべてを受け入れる優しすぎる方ゆえに気付いていないかもしれませんが、奥さん(会長)は、何か怒りを世間に対して吐いている性格をどこかに持っているんです。

 カレーの神は、辛い物を使うだけに、スパイス・ガールとして彼女を選び、ゆえに本人も辛口なのかもしれませんが、今後、心に、愛の花が咲くとしたら、おそらくカレーから甘い食べ物屋を開店することでしょう。


 人間は、自分の考えていること、それが自然と現れ、それが好きならやはり職業にした方がよいと私は思っています。

 好きな人が、好きな気持ちをお客に伝えれば、それはとてもよく伝わり、努力しなくても自然と売れていきますよ。

 努力しても努力しても売れなければ、それは、その商品が自分が好きではないことに気付いて、向いた仕事をするのが得策です。

 自分の代で無理なら子供にさせれば、将来、子供が自分のやりたかった世界に羽ばたいてくれ、会いたかった人をたくさん連れてきてくれますよ。

 そう、そこが本来、あなたが行く場所だったのですから。

 学歴とか資格とか、それが壁となって、相性のよくない人同士が仕事をして、不満の中で仕事をするから、客にもそれが伝わり楽しくないモードを受けて、買ってくれない、そんな姿が観れたら、やはり、好きで好きでたまらないもの、飽きないことをやる方が、少しばかり遠回りしても、いつか花が咲く気がします。

 社長さんも、好き嫌いで人を取るから、相性の良い人を側においているわけでしょ?

 一緒にいて、違和感がない人、そして、その仕事が好きならば、それ即ち最高の仕事運だと私は思います!


 最後に「くちこみっ!」

 少し拝見しました。
 ビデオにも撮りましたので、また後日観てみようと思います。

 前回、クリスマス頃だったと思いますが、沖縄のユタの「照屋全明」先生が出られた瞬間、私の人差し指が動いたのです。

 そして、今回も、観ていると、子供のことを熱心に相談者の姉に言われるシーンでしたか、私の人差し指が動き出したので、あっ、今回もかと思いました。

 やはりこの方は、何か力があるのでしょうね。

 何か背後に、霊か、蛇神か何かまではわかりませんが、憑いている予感がします。

 そこで席を離れたので、その前後も含めて、またビデオを観てみようと思います。


 沖縄の神霊が時々、この方のところに出入りしているのかもしれませんし、ただ常時いるものは感じないのです、照屋先生自体、何か人の悪い気や念を受けすぎて、かなり厄がまとわりついている感じがしますので。

 占い師とは、それを受けて、祓って、受けて、祓ってと、循環させないと、顔も真っ黒になってきますし、浄化する場所に住んでいる人はまだしも、都会にいると、受けすぎた場合、本当に大変かと思われます。


 しかし、手を施すために今日も明日も口を開くのだと思います。

 桜は散っても、占い師の言の葉は、散らせてはなりません。

 できれば、桜の花弁のような花(のような言)の葉を一片、差し上げて、鑑定を終えられたらと、ふと思いました。


 とすると、私は桜の木として、皆さんを楽しませていかねばならないのかもしれませんね。

 と、どこからか、観光客、見学者の靴の音が……。











 私は、(運気の落ちていると思われるうえ、地震にも注意が必要である)愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!

 ハイチに似た名前(母音が同じである)愛知県の地震除けを祈願するためにも!

 地震除けにご賛同くださる方は、是非この名前を世間様に向けてお広めください。

 地震の波動を受けないためにも!


 地震に無縁の「無震県」

 大地の揺れも無縁となりますことを!


 是非とも、ご賛同くださることをお願い申し上げます!




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