勉強した?
勉強で助けられることはある?
娘への声かけ。
いくら工夫しても勉強より趣味優先。
しまったと気がつくといつも夜中の始まり。
宿題終わらせるのは真夜中近く。
変わらない。
週末は散歩が常だけど、散歩が何時に始まろうと帰宅まで宿題は始まらない。宿題ができる時間を十分にあげてもやっぱり夜中の始まりまで宿題は始まらない。その間の声かけは数えきれない。
そんな娘と腹を割って話したら言い訳の嵐。なぜ出来ないのかと言う理由はいくらでも出てくるのに。
だから娘には言いました。
勉強をしないのはあなたの選択。
勉強をしないで困るのもあなた。
いくら可愛い娘でもあなたの代わりに勉強をすることは不可能。
言い訳をしようと、その結果困るのはあなた。
あなたの人生はあなたのもの。
あなたの人生をお母さんは代わりに生きることも、勉強することもできない。
困ったら頼って欲しい。
困ったらいくらでも助けたい。
でも、無理に勉強させることも出来なければ、あなたの代わりに勉強することも出来ないよって。
娘は黙って聞いてた。
でも、そんな話をしても、また勉強しなさーいと喉が痛くなりそう