映画の感想 聲の形心がぎゅーっと掴まれて不安が蘇ってみたくない映画だった。でも目が離せない。いつの頃からか周囲で話しているのは私の悪口しかないと思い込んでたことを思い出した。会話に常に居なくては不安。常に不安。不安に押しつぶされると生きることの意味を失う日もあった。私の不安が消えたのは、夫と出会ってから。それでも闇は深いことをこの映画を観て思い知らされた。私が観てはいけない、映画。闇のシンクロ率が半端ない。ずっとずっと胸が痛かった。