夕べは、昔を想い出す夢を見る。シーンは、とあるビルテナントの清掃員として私は、先輩の仕事の速さに追いつけずにいた。



「お〜いどうした大城くん、遅いぞ〜」と、後方から先輩の声が聞こえる💦。



それから暫く、懸命に掃除に打ち込んでる、と。



あっ、と突然、場面が変わり。

今度のシーンは静かな海辺で、幼い2人の息子と妻と潮騒を感じながら。砂浜沿いを歩いていた



どれだけ歩いたか、覚えてないが。暫くすると辺りが暗くなってきた。



夕日が沈む前に家に帰ろうと。皆に声を掛け。車へ戻る途中までは記憶してるがそれから後は覚えてない…(苦笑)



今回は、この二つの夢を私なりに。分析を試みたい。(無論専家ではない)



最初の清掃シーンは、私が専門学生の頃。二年程、清掃アルバイトをしていた頃を想い出してたものと思われる。



おそらく若い頃のように。"ハングリーさ"を取り戻せよ、と云うことだろう。



次の家族とのシーンは、2か月前に初孫が誕生したのだが。その私自身が、子育てしていた頃を想い出し懐かしんでいたと感じられる。



孫を抱いてる、時に感じた。あの何とも言葉にできぬ嬉しさと。昔感じた責任ある我が身を、想い出したのかも知れない。



まぁ、良くいえば。私の(心底)精神年齢は、まだ三十代のようでもあり。実に気持ちが引き締まる夢を、"見せられた"ように感じる夢だった。


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