夕べ見た夢は、ユニークなものだった。



私は一人(前ぶれもなく)歌を作ろうと、遮光が強い場所に立っている。



ピアノも弾けない私だが、これまで(おそらく)聴いたらことのない歌を、私は即興で口ずさんだ🎵



童謡のような短い歌を作ってしまったのだから、我ながら驚いた。



過去の夢を振り返ると、これまでも。似たような夢を、幾度も観ていることを想い出す。



元来、歌が好きだという特性の一つでしょうけど。知らない歌を夢の中の私が作曲するなんて、不思議な気分だ。



私は歌い出し、最初のフレーズを折り返し。次のフレーズを歌い終えた辺りで目を覚めた。



そんな少し、変わった夢だった。(完)