『右手の制御不能について』

曲練習の前に
トレモロの練習をやると決めました

演奏中、
右手が制御不能になりました

マンドリンとマンドラを両方弾いていて
感じることは
マンドリンの方が
右手の制御不能になる確率が高いということです(私の話ですよ~)

これは、弦の抵抗と、ボディに置く右腕(?)とホールまでの距離が作用しているのではないかと考えます

ただ弦の太さも、楽器の大きさはも変えられないので自分で試行錯誤するしかないですね

そして音楽は流れ始めたらやめてはダメということ。本番は1度きり


制御不能になって、やったことは
①目を瞑ること(自分に集中するため)
→ダメでした
②お腹の丹田に集中して、丹田に力を入れること
(力みを解消するため)
→ダメでした
③トレモロをピッキングでに変更すること
→ピッキングからトレモロに戻した瞬間ダメになりました

精神的なことが主な原因ですが
日々の練習でこれだけやったんだという自信が有れば、何か変わるかもしれないです。


「人間らしいのね〜」と言われて、ホッとしました🥰🍀

自分を俯瞰して見られる冷静さも欲しいです。

『マンドリン考』、ホントにお助け本です。
諦めずに地道にトレモロ練習します