白衣の天使?は光の世界に恋をする -12ページ目

う~マンゴー

海外からDrが続々と戻ってきた音譜


色々また始まる。


さっそく学会で数時間席はずすからと、その間PHSお預かりあせる


外線に、検査科に、病棟、研修医、スタッフ・・・

皆様、いないこと知らずというか、その間も診察時同様Nsが出ることに驚き得意げ

患者もいないこと知らなくて驚きDASH!

すみません・・・にひひ

緊急入院患者の入院手配とか各部署連絡とか、Drの仕事なんだけど、いないから全て私。

研修医に連絡、病棟に連絡、来院してこない患者に連絡。。。


その間にも診察室で切開生検の介助に、検査説明。。。

入院予約方法を知らないDrのために、電子カルテでのOrder方法伝授・・・


極めつけは、仕事終了~のときにDrが休憩室のマンゴー食べたいとナイフとフォーク

一口サイズに切るのが意外に大変でしたひらめき電球おいしかった~

マンゴー時間、ちゃっかり超勤もらえちゃったドキドキ


ひっさしぶりにバタバタあせるあせる

でも数日間のんびりだったので、やっと仕事した~という感じの1日でした。


帰りの電車は立ったまま睡眠。。笑


緊急入院の患者さんは、結局化学療法の副作用が落ち着いてきてて明日にも退院という結果でよかった。

悲しいお別れ

初めてお会いしたのは3月。
今まで出会った男性で1番のかっこよさキラキラ
けれど一目で分かる閉塞性黄疸の外見。
他院で白内障治療のため入院した際、褥瘡ができるという低栄養。
なのに、どうしてここまで放置したんだって思った。本人も周りも医療者も…マーカー高いけどなんでだろうで数ヶ月様子見。正直医療者には1番イラッてきた。
そして気付いた時には予後数ヶ月…

仕事は責任あるものだから、きちんとどこかで区切りをつけなくてはいけない。そのためには、一度きちんと挨拶をしなければならない。
そう言っていた。だから一時的な入院だった…
退院したら残った仕事と挨拶周りをしたい。
そう言っていた。けれど…長年の仕事を本人に告げずに周りが代行をたてたら悲しい顔をした。不本意だったのだろう。
必ず戻って自ら挨拶するつもりで辛い治療も頑張った。
本当に責任感と仕事への愛が溢れた凄い人。

抗がん剤も単剤半量がやっと。日に日に意識がぼんやりする日が増え、痩せていく。
けれどやっぱりプライドがある。
見舞客来ると背筋を伸ばして応対する。心から凄いと思った。

どうして私を指名していただけたのかな。
どうして仕事にあそこまで愛を注げられるのかな。
亡くなる前に転院されたけれど、どう思ったかな。
明日のお別れで聞いてみようかな。





若干どんな参列者とお会いできるか楽しみな自分もいる…
福山雅治会いたい…

検査の限界と希望

セカンドオピニオン外来で仕事をしていると、いままで出会わなかった患者さんたちに沢山出会う。


小児がんで気が付いたときは全身転移している子

20代前半で胃がんで全身転移している人


とか、一般的には少ない疾患の方々ばかり。。。

稀な疾患の場合、診断確定するまでに時間がかかる。

その時間にも、がんは増殖しているから、患者さんとしては不満というかもどかしい。

だから、必ずでる質問。


「PETしていたら、気が付きましたか?」


・・・残念ながら気が付かないことがある。

胃がんからの転移とか特に。


世間でPET検査が万能とされているから、がんはすべて見つかるって思う人が多い。

けれど、PETにも限界がある。


だから、わざわざ実費でPET検査を組み込む医師は少ない。

検査施設が限られているし。


がん細胞がなんでも分かる、そんな検査が早くできるといいな。




京都大学が細胞生死の制御技術を開発したみたいです。

副作用が少ない、がん治療ができるみたい。

詳細をまだ読んでいないけど、一縷の希望となる。


また、今日テレビをつけたら、成人T細胞白血病に対する治療で春に認可される予定の新薬があるとのこと。

私の病院でも、治験していた新薬か~と思いつつ、保険適用になることがすごくうれしい。

それに、治験だと治療できる人がすごく限られてしまうけれど、認可されたら少し緩和される。

今まで関わって亡くなった成人T細胞性白血病の患者さんを思い出し、辛くなった。



最近、精神的につらいことが続いたということもあり、

他病棟のインシデントいやアクシデントを聞いたら患者さんに申し訳なくなって泣けてきた。

ん~、でも患者さんのことを思えるようになったっていうことは成長してきたのかな。