今日は、ずっとやりたかった


タイムスリップ散歩を実行


まずは小金井公園内の江戸東京たてもの園へ


建物は撮らずに紅葉を写してる時点で偏った訪問

ランチ

たべもの処、蔵

妙に暖かいので、冷たい武蔵野うどん


の、大盛りにかき揚げ

想像を超えるガチムチ麺

大盛りにしたけど、もっとボリューム欲しいな

腹八分目
せっかくたてもの園に来たので、一応アッチをパチパチ、コッチをパチパチ

古の銭湯壁画もパチパチしたけど

ブログに載せるのはこれ位にしておこう

それは、子宝湯

1929年、即ち昭和4年千住元町に建立されたものをトランスファー

堂々たる銭湯、見た目ほぼ神社

町屋の子宝湯は今年に入って廃業となったらしい

銭湯、減る一方

さて、メインはお隣だ
タイムスリップの始点

鍵屋

元は下谷、言問通り沿いにあった酒問屋

1856年、即ち安政3年(!)に建てられて

1949年、即ち昭和24年から居酒屋に業態変更

目の前にあるのは、1970年、即ち昭和45年当時の建屋の復刻版だって

たまらんファサードに、暫し見惚れる

もちろん中に入り、酒を注文、いや

写真パチパチ

ココで飲みたいなぁ

ならば飲みましょう!
時空を超えて、所は台東区根岸三丁目

目の前には、令和の鍵屋

渋い、シブすぎる

当初、コチラは平屋だったそう

大正期に2階を増築、震災・戦火を免れて今なお江戸時代建築の面影を残す

そんな歴史が、目の前にある

暖簾を割って中に入り、酒も呑める
インバウンダーも訪れるスポットになっていて

騒がしいかと心配したが、杞憂に終わった

変わらない空気

歴史はあるが、堅苦しさは微塵もない

下町の酒場だ

豆、いただきます
菊正をぬる燗で

ここで漸く店の周りをぐるーっと見回し

違和感に気付く

女性二人組のお客さんが居るじゃない

以前は女人禁制、男性同伴の場合のみ入店可能
な店だった

前回お邪魔したときは、まだ旧制度が残っていたと思う

時代は変わったんだ

良い方向に

ウェルカム、ニューノーマル
鍵屋に来たら

くりからは外せません

酒があっという間に無くなる

ぬる燗、お代わりお願いします
お隣のソロ客さんは、湯豆腐

じゃ僕は、煮奴なんてのをもらってみよう

蕎麦屋で“ 抜き” を食べてる感じ、イイですね

ヤタッ、鶏の肝が入ってるよ
「少しですけど、食べてください」

囁き声で女将さんが置いてくれたのは

厚焼!

うれしーなー女将さん

有り難く頂戴しますっ
体も温まってくると
ひんやりしたのが欲しくなる

これもマストアイテム

煮凝り

フグ皮コリコリ

店内、BGM、無し

お客さんもトーンを落として会話してる

僕は今、日本一静かな居酒屋に居る、筈だ

そんな静寂を打ち破るのは

「ごちそうさまでした〜」に対する
女将さんの凛とした、でも親しみのある

「ありがとう存じました〜」

最高のコール&レスポンス
そうそう、あの真っ黒に煤けた縦型看板

葡萄酒の看板だっけか、なんだったか

初めてお邪魔したとき

あの看板から大将との会話が広がってったんだ

そうそう、愛知県の方へ話題が飛んで行ったんだ

大将のルーツ、だったか、なんだったか

知多の方角だったか、どこだったか

大将、さすがに引退されたのかな

お元気だと良いのだが
あれ?

煮奴、八〇円?

んな筈無いぞ
あれ?
今、何年だ?🚶