今夜は今年最初のライヴ


ミシェル・ンデゲオチェロ@ビルボードライブ東京


ブルー・ノートから発表された新作を朝から何度も聴いて出発


この人のミクスチャーな志向からすると


ノンサッチあたりがハマりそうだが


老舗ジャズ・レーベルから、というのも嬉しい

ライヴの前に腹ごしらえ

なんか妙に暖かいけど、久し振りにアソコで食べて

滝汗かこう

香妃園

懐かしやー
一人で夜に、しかも、こんなに早い時間ってのは
なかったなー

まずは、春巻き
最もリーズナブルな前菜
そして、香妃園といえば、特製とり煮込みそば

コラーゲンの沼

すでに表面は、油膜でグロッシー✨
明朝のお肌も、テッカテカ間違いなし
そして、このコシの一切ないにゅうめんな麺を

ハフハフしながらすすれば、懐かしい記憶がよみが
いや、そんなに蘇ってこないな

飲んだ後の〆利用だもの、殆ど記憶に残ってない

翌朝、テッカテカになったアブラギッシュなオデコを触って

あー、昨日食ったんだっけ

てな具合
一人で食べるにはそれなりの覚悟がいるボリューム

途中から味変
クーッ、辛いっ🔥

うんまいっ👍
昔は少々高いな、と、思いながら食べていたが

今じゃラーメン一杯二千円、なんて店も普通に存在してる事を考えれば

今後もポンギの〆麺として君臨し続けるのではないでしょうか
あと、ポークカレーも旨いんだよね🍛

ンデゲオチェロ、スワヒリ語で " 鳥の様に自由 “

本国アメリカでは発音出来ないでしょ

エンデゲオチェロ、でしょ

以前、NHKホールのジャズフェスで、何故かMisia とステージをカップリングさせられた時は

会場 “シーン???💧" で辛酸を舐めた事もあったが

本日はめでたくソールド・アウト

もう、立派に大御所ですよ
マドンナ主催のマーベリックからデビューしたての頃

最も好きな " 女性 “ ミュージシャンなどとカテゴライズしていた自分が恥ずかしい


すでにジェンダーレスなんていうのも陳腐だ


職業、ミュージシャン


で、十分

新作にはオリヴァー・レイクなんかも参加していて🎷

フリーキーなサウンドを展開しているが、今回のステージにはブラスは無し

それでも旧作の Come Smoke My Herb から始めて

ダビー〜ファンキー〜フリーキー〜スペイシー〜
フォーキー

そしてご先祖様とのつながりを強く感じずにはいられない、アフロビート

うねりまくりの野太いグルーヴ、タマリマセン

いつものバンドメンバーに加え、新作でフィーチャーされていた、ジャスティン・ヒックスのヴォーカルが効きまくった、素晴らしいステージでした👏

明日の朝のおでこのテカリ具合、すごいだろうな🚶