渋谷まで遠征散歩


雨上がって良かった


まずは腹ごしらえ


お久しぶりの鳥竹で焼き鳥食べよう


お、バンクシーが店になんか投げようとしてるぞ


気を付けろっ

ソロのお客さんは、殆ど丼もの

焼き鳥丼をたのんでる
酒はしそ焼酎、鍛高譚をお湯割りでもらって

僕も例に漏れず、丼ものをオーダー

しかし、焼き鳥丼ではなくって
お茶漬けでーす

鳥竹は、焼き鳥だけではなく

うなぎもいただける店なので

うなぎ茶漬けでーす

はぁ〜っ、あったまる〜♨
そして、焼き鳥はお好みで3本

一本の値段はそれなりに高いが

3本あれば十分お腹いっぱいになるのが鳥竹の串

だから " 大衆の店 “ 、なのです

狙っていたソリはのっけからヤマでしたので
焼き鳥っ

デッカッ
とり肝

デッケー!
首肉

だからデカいって!

でもって旨いって!ラブ

口の中が焼き鳥でいっぱいになる幸せ照れ

よっしゃ、映画だ

Bunkamura、ル・シネマへ急げ
ってさぁ、Bunkamura 、只今絶賛改築工事中だってのすっかり忘れて近くまで行ってしまったよ💦

慌てて現在の場所、宮益坂のビックカメラへ急ぐ

上階に到着、セーフ

観るのは、アンドレイ・タルコフスキーの

ノスタルジア、4K修復版🎥

先日のレザボア・ドッグスは、2でも4でもどとらでも構わなかったが

コレはぜひ4Kで観たかった
室内、屋外シーン共に、まるで絵画を見ている様

若い頃、レンタルビデオで観た作品を、圧倒的な美しさで鑑賞出来るのは素直に嬉しい
(やっぱり難解だけどね)

が、何故今修復され再上映されたのか

タルコフスキーは、旧ソを出国して1983年に本作を完成させた後、亡命した

修復までの経緯は知らぬが、亡き母の思い出に捧げたパーソナルな本作に込められている、祖国に対する感情を考えれば、今の状況下で再上映されるのは当然だ

本人が生きていれば、同意したんじゃないかな
終演後は再度絶賛改築工事中のbunkamura、を超え

松濤エリアへ

ココでカフェタイム

AIR DRIP COFFEE

狭いけれど、雰囲気の良い空間です
ダブルエスプレッソラテ、おいしー👍

なんでもこの店名の “ AIR " に深い意味があって

空気から作った水で淹れたコーヒーが飲めるのです

売上の一部は、水不足に悩む地域などに製水機を設置するプロジェクトに寄付してるそうです

意識、超高いカフェ👏

散歩してコーヒー飲んで、気分もイイ

素敵なカフェです
散歩の最終目的地、本日も公衆トイレ

パーフェクトデイズ、聖地巡礼

The Tokyo Toilet、その5

鍋島松濤公園トイレ

by 隈研吾

出ました、大御所っ👏

ハモニカ横丁ミタカのファサードもそうだけど

木材や何かを集積するのって、隈氏の作品に多いようだな

このトイレットも、いかにも隈作品

もちろん機能的にも優れモノのお手洗い
このアングル

チビッ子がお母さんと歩きながら

振り返って手を振るシーン👋

役所さんになった気分
場所も場所、松濤ですからトイレはピカピカだし✨

公園もキレイ

あのチビっ子、こんなイイとこに住んでんのか
生意気だな🚶