双子は大変だから工夫と知恵がいる | 感受性の鋭い方の生き方を霊視・心理カウセリング・脳の使い方をアドバイス日原みちるの一言ブログ

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いつもお読み頂きありがとうございます。

今日は先日見たニュースで感じた事を書かせてもらいます。

ニュースで双子用ベビーカーをバスの運転手に拒否された話しです。

私も双子を育てた母ですがなんだかちょっと気になりました。

もちろん私が育てた時代は違いますがとても不便でベビーカーも大きく乗り物になんて乗れない。

今は良き時代になり便利にもなりました。

きっとその時代に合った考え方なのでしょうが

もう少し自分で工夫や考えることが大事ではないかな


私は当時三軒茶屋に住んでいてストレスたまると買い物したくなる。

20代だったから渋谷が近いから行きたかった。

でも主人は忙しく無理。

ならどうやって行くか考えた。

子供達が少し歩けたころは一人をおんぶして一人用のベビーカーに一人を乗せて出かけていました。

バスに乗らないと行けないところはダイエットと思ってベビーカーで歩く🚶‍♂️

周りにどうにかして欲しいと考えるより自分でどうにかすることを考える。

スーパーのレジには入れない。

だからレジの出たところにベビーカーを置き目を離さない。

日々が工夫。

またそれが楽しかったりもする。

オムツもまだ布の時代

寝るヒマなんてない

だからと言って人にどうにかしてもらうより

自分で出来る事はやる。

今の時代人との関係も薄いから一人で一杯いっぱいになるのもわかる。

でも少しの工夫や考えることも大切

自分が楽になる手抜き子育ては子供がしっかりするからね。

我が家の双子は良く歩いてなんでも自分のことやらせてきた。

だからしっかりしてる。

今回のニュースをみて怒りではなく良き時代になったんだと思う。