Polepoleなぎの森息子♪ | natural&organic「polepoleなぎの森。奈良の里暮らし」ブログ

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「奈良の伝統野菜で未来に繋ぐ本来の食と農」をテーマに
2017年6月18日4年間夫婦で
東京都世田谷下北沢で営んでいた
organic
café&dining
「polepoleなぎの森。」の閉店後
奈良県の伝統野菜と自然農法を学びながら
奈良県宇陀で3人の子供達と里暮らしをしています。

こんにちは

ご紹介ひらめき電球


Polepoleなぎの森のシェフは福島県の会津出身です。

一昨年息子が産まれ、会津の義母さんから
3月の桃の節句にといたお人形
我が家は家が小さいので、小振りの可愛いのを
送ってもらいました。



 
男の子に桃の節句にお人形???

関西出身の私は、何の事かわからずネットで調べてみました。

会津天神(あいづてんじん)

いろんな習わしがあるようですが。

会津天神は、会津の郷土玩具の一つで張り子でできた人形です。

今から400年前に、藩主、蒲生氏郷が会津の産業発展のため、京から職人を呼び寄せて作らせたのが始まりとされ、東北最古の張り子と言われています。

会津天神は「学問の神様」として広く親しまれている菅原道真公を祀ったものです。

会津では男の子が産まれると、賢く、素直に成長しますようにと願い、会津天神を送る習慣があります。

この会津天神様は3月の桃の節句に飾るのが習わしです。

また会津天神様はとても上品で端麗な顔は日本一と言われています。

※会津喜多方蔵久亭より