鵜戸神宮を後にして、
海を眺めつつ、
海岸線を走ります🚗³₃
そろそろお昼近いし、
次の目的地への途中にあるお店でお昼ごはん。
チェックしていた こちらのお店。
生簀からの貝やお魚を
目の前のロースターで焼いて食べるお店ですが…
なんと、オープン直後なのに
既に満席。しかもひと組待っています💦
しかもどのテーブルも今はじまった感じ。
どんなに早くても30～40分、
長ければ一時間は待ちそう💦
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
とても残念ですが、
先を急ぐので、
ここでタイムロスはできません🙅🏻
朝、パンや冷や汁を食べているのでお腹もそんなに空いてないので、次へ～🚗³₃
さあ、
着いたところは青島神社⛩️🌊
山幸彦と豊玉姫が結ばれたお宮。
※画像お借りしました。
島全体がお宮であり
島全体が聖域となっています。
まさに竜宮城⛩️🐢✨
貝殻で出来た島にご鎮座されています。
青島が後ろにみえます。
黄色いポストをバックに📸
橋を歩いて
青島へ渡ります、すぐですw
干潮時間はもうすぐ。
段々見えてくるのが「鬼の洗濯板」と言われる岩です。
干潮時間にあわせて、鵜戸神宮を先にお詣りしてきました。
ほんと、
見た事ない形状で
ほんとうに洗濯板みたいです。
こんな模様もあり…
面白い。
足元はまるで砂のような細かい貝殻。
この青島は、貝殻の破片が堆積して作られた島なので、
足元全てが貝殻です。
“タカラガイ”を探しておきます。
“タカラガイ”はこれ⬆
すぐに見つけられますよ。
貝殻の上に立つ鳥居⛩️🐚
貝殻の上に立つ狛犬さん。
ほんと、
珍しすぎませんか
？
？
ありました🙆♀️❣️
御神水✨
しかし、こちらのお水は
頂くことができませんでした😢💧
残念…。
セルフお祓いもできます♡
いよいよ社殿へ。
このビジュアル、
まさに“竜宮城”や～ん𓆉𓂃◌𓈒𓐍𓆛𓆜𓆝𓆞𓆟👸
御祭神
彦火火出見尊（ひこほほでみのみこと）、
豊玉姫（とよたまひめ）、
塩筒大神（しおつちのおおかみ）
拝殿にてご挨拶。
いつも通り『笑顔と感謝』を誓います。
続いて、元宮へ。
絵馬のアーチを潜ると
そこは
もう、別世界。
拝殿から元宮へ向かう祈りの古道はまるでジャングルの木々です。
ジャングルの中にある元宮にお詣り。
この地は、古代に使われていたとされる、土器や貝殻などが多数出土しており、「元宮」が再建されたそうです。
ここに、“タカラガイ”を奉納する『真砂の具文』あり。
行きの海岸でタカラガイを見つけていました(*^^*)
古代万葉の人々は、数多い貝殻の中から自分の心情にあった貝を探し、それに想いと願いを込めたそうです。
その中でもタカラガイが真砂と呼ばれて大切にされてきたとか…。
わたしも小さなタカラガイを奉納して手をあわせました。
それから
“天の平か投げ”というのもあって、
思いっきり
狙って投げましたが
全然ダメでした🙅♀笑
因みに夫も外しましたw
楽しく、気持ちよくって
めっちゃ元気をくれる
この島のようなお詣りができました(*˙︶˙*)☆*°
来た道を戻ります。
幸せの黄色いポスト✨
県内に幾つかあるようです。
島を渡ったところに、
何軒か軽く食事できるところがあり、
ﾅﾇｰ( Ꙭ)✰？？？
宮崎牛バーガー
❣️
❣️
それと、
名物チーズ饅頭だったかな？
いただきました😋
家庭で作るハンバーガーみたいな、ほのぼのした美味しさでした🍔✨
多分、日向夏系の飲み物😅
𓆉𓂃◌𓈒𓐍
それから
駐車場へ戻ったのですが、
実は
もっと近くに駐車場はあるのに、
夫が少し歩かないといけないところに止めてしまって、
海岸を歩いていて…
な、な、なんと(＠_＠;)❣️
青島神社、やってくれるわ～ꉂꉂ(>ᗜ<*)
ものすごいサプライズ🎁✨
木花咲耶姫と瓊瓊杵尊と3人の皇子。
火照命（海幸彦）、火遠理命（山幸彦）、火須勢理命。
瓊瓊杵尊と木花咲耶姫の家族団欒像とあります♡♡♡
なんて、
幸せそうなサクヤヒメの笑顔。
愛される妻であり、
慈愛あふるる母の微笑み。
こんな木花咲耶姫、
初めてみました.｡.:*･'(*°∇°*)'･*:.｡.
すごい！
もう嬉しくって、嬉しくって、たまりません♡
この手前のうさぎを抱っこしてるのが幼き日の山幸彦。
後に豊玉姫と結ばれる、
神武天皇の祖父です。
天真爛漫な笑顔にこちらまで笑顔になります。
ホント
それにしても
宮崎ってマジすごいわ((#♡-♡#))
夫が遠い駐車場に入れてしまった失態のお陰でꉂ🤣𐤔
むしろ
ノーマークというか、
まさに全く情報になかった“木花咲耶姫の家族の銅像”と出会えました♡♡♡
これも
必然ですね
我が夫、サイコー👏👏👏
𓆉𓂃◌𓈒𓐍
つづく～
