熊本では、夜中にまた大きな地震があったようですが、みなさん、大丈夫でしょうか?
こういうことがあると、どうしても東日本大震災のことを思い出します。
あの日、私は東京に行くための湘南新宿ライン乗っていました。
赤羽の少し先で、震災に会い、そのまま、交通は復旧せず、赤羽駅から徒歩10分くらいの小学校体育館で、余震と寒さで眠れぬ一夜を過ごし、翌日、ほぼ丸一日かけて、宇都宮に帰りました。
部屋に帰ると、棚の荷物がほとんど投げ出されていて、その光景を見て、更にどっと疲れたのを思い出します。
私のアパートは、建物の被害はなかったのですが、私の中学の近くに住んでいる友人は、建物に大きくヒビが入り、しばらく親戚の家で過ごし、妹の旦那さんの会社では、天井が落ち、亡くなったかたもいて、しばらく会社に入れませんでした。
幾つかの娯楽施設や飲食店は、建物の損傷が激しく、震災後、営業を断念し、店や施設が廃業となりました。
鬼怒川から少し東の、少し高台になっている辺りからは、立っている墓石なんて一つもないと、父親が話していたのを、今も鮮明に覚えています。
その後、計画停電が続いたり、東北地方の厳しい状況をニュースで見る度に気の重くなることも多かったです。
でも、それと同時に、この時に感じたのは、やはり、人の優しさでした。
赤羽の駅では、駅ビルのお店の方がご好意で飲み物などを配ってくれていましたし、避難ぢた学校では、地域のボランティアの方にお世話になりました。
体育館で一夜を過ごしたときも、私は一人でしたが、一緒になったみんなと、励まし会い、情報交換しながらだったので、まったく心細くなかったのです。
東北地方にはたくさんのボランティアの方が向いました。
今、被害に遭われて、心細くいる方も多いと思いますが、日本は優しい国です。
きっと一人じゃないのねので、大丈夫ですよ!