こんにちは!konomiです


連日の猛暑…みなさま体調は大丈夫ですか?




私は…なんと膀胱炎になっちゃいました笑い泣き


原因は疲れと冷え。


暑さもだけど、エアコンとのお付き合いもお気を付けくださいね〜。


そんなこんなで、


先日友人と会ったときの話なんですけど。


私が色々勉強してきているのを知っている彼女。


相談というか、今の状態の話をつらつらとしてくれたんです。


仕事とか上司とか、恋愛とか自分の性格についてとか。


聴いている私。


??????真顔真顔真顔



いやね、ふざけてるんじゃなくて(笑)


本当に言っていることが分からなくて…


言っている意味が通じないというか。


ゆえに何話してくれたか覚えてないという(ヒドい)


だからね、聞いてみたんです彼女に。


「何の制限もなく、何をしてもいい、自由にしていい。そうなったら、どんな人生を送りたいの?」って。


そうしたら、しばらく考えた後


「ない」


って返ってきました。


あー、なるほどね、そうきたか(笑)


分かるよ、私もそうだったから。


私が日頃の彼女を見ていて、話を聞いていて


今回特に思ったのが


・自分の感情を押し殺すのがくせになっている
・ものすごい思い込みの中で生きている
・エフィカシーがめっちゃ低い


ということでした。


「は?」と思っても「いやでも…」と自分の想いをぐっとこらえてごまかしたり、


「あの人も〇〇だから可哀想か」とか変なフォロー入れたり


「私って本当はこういう人間だと思うの」
と言いながら「でもそういう人ってこうじゃなきゃいけないじゃん」といって、


その自分で作り上げたギャップに自分でのたうち回ったり


私ってこの程度の人間だから


と自分を下げて見ていたり。


あるあるじゃない〜?(笑)


これね、この社会を生きていれば


少なからず誰でもあると思うんですよ。


でも、もう嫌じゃ!そんな自分から変わりたい!


そう思ったときに


本当の自分に戻るプロセスが始まると思うのです。


とりあえず彼女の場合は、まず自分の感情を感じてまるっと肯定するところからかな。


しかし彼女は最後


「話聞いてくれてありがとう。
私はきっとこの先も自分の好きなことって出てこないと思う。でもないならないなりに頑張っていくよ」


と去っていきました(遠い目)


私もわざわざ追わないけどさ。


もったいないと思うけど、


彼女自身、今のままでいいと思ってるんだよね、口では色々言っても。


あ、そういえば「どうしたらいい?」とは聞かれてなかったかも(笑)


やっぱり、変わりたいと思ったときが変わりどき。


自分で気付いて決めなければいけない。


それだけは誰も変わってくれないからさ。


それに決して変わらないことが悪いわけではないしね、好みの問題ですから。


でも決めたなら、絶対応援してくれる人は必ずいるよ。


これは彼女にも伝えようか迷って結局伝えなかったけど


「世界はあなたが思っているより優しい。そしてあなたが思っているより、あなたはたくさんの人から想われている」


だからどうぞ、その優しさを存分に受け取ってください。


私も心から応援しているし、想っていますお願い