なにが怖いかと言うと。
元連合赤軍最高幹部の永田洋子死刑囚が死亡した。
もちろん、この学生運動や連合赤軍事件なんて、わたしが生まれるずっと前の出来事で、
たまたま観た『光の雨』という映画で知ったくらい。
当時の時代背景や思想背景は分からないけれど、
正直言って、オウムをはじめとする様々な悲惨で、体験しようがなかった事件をも
経験してきたしまったわたしたちは、この事件も、狂気というよりは、
もしかしたら誰にでも起こりえた事かもしれないって思ってしまう。
一部の報道で、永田死刑囚の死によって
歴史が本当に幕を閉じたと言っているが、本当にそうだろうか?
というのも、この時代の残党の方々が未だにあらゆる場面で亡霊のように現れるから。
もう、思想もなにもないのに。
残念ながらこの残党の方々の身代わりの早さはびっくりします。
そして口で言っていることと、やってることの差にも。
だから、誰にでも起こりえたの裏返しなのです。
結局、時代を超えて、場所を変え遭遇するこの亡霊になやまされているうちは、
まだまだ歴史の1ページにはならないでしょう。
もちろん、この学生運動や連合赤軍事件なんて、わたしが生まれるずっと前の出来事で、
たまたま観た『光の雨』という映画で知ったくらい。
当時の時代背景や思想背景は分からないけれど、
正直言って、オウムをはじめとする様々な悲惨で、体験しようがなかった事件をも
経験してきたしまったわたしたちは、この事件も、狂気というよりは、
もしかしたら誰にでも起こりえた事かもしれないって思ってしまう。
一部の報道で、永田死刑囚の死によって
歴史が本当に幕を閉じたと言っているが、本当にそうだろうか?
というのも、この時代の残党の方々が未だにあらゆる場面で亡霊のように現れるから。
もう、思想もなにもないのに。
残念ながらこの残党の方々の身代わりの早さはびっくりします。
そして口で言っていることと、やってることの差にも。
だから、誰にでも起こりえたの裏返しなのです。
結局、時代を超えて、場所を変え遭遇するこの亡霊になやまされているうちは、
まだまだ歴史の1ページにはならないでしょう。