8月スタート✈️
CA/GSの自分になる！
(内容はどちらも同じです。)
先日、自己分析ノートについて
お伝えいたしました。
内定するまで自己分析ノートを6冊作って
見事ANAのCAに内定したという話について
触れたりしました。
そもそも自己分析ノートとは？
どうして必要なの？
どうしてそれが内定につながるの？
そういった視点もお伝えしておりますので、
ぜひご確認ください！
詳細はこちら↓
本日は引き続き
自分研究(自己分析)について。
このnew me airlineでは
自己分析のことを「自分研究」と
お伝えしております。
なぜかというと、その名の通り
／
自分を研究し続けるから
＼
です。
自己分析とは、
「自分自身の性格や長所・短所、
向き・不向きなどを自分なりに分析すること。」
(辞典より抜粋)
を指します。
つまり、自分が自分自身のことを
細かく知る、研究をすること。
自分のことを事細かく研究し続けるから
「自分研究」と呼んでいます。
＊＊＊
なぜエアライン受験において
この自分研究が必要なのか？
それは、エントリーシートや面接において
自分自身についての質問を
多くされるためです。
例えば、
・自己PR
・志望動機
・最近感謝したこと
・感動したこと
・嬉しかったこと
・悔しかったこと
・怒ったこと
・辛かったこと
・悲しかったこと
・自分を色で表すと
・自分を花で表すと
・好きな本
・学生時代に頑張ったこと
・これまでに力を注いだこと
・努力したこと
などなど、数々の「自分＝あなた」について
たくさんの質問がされます。
どうして面接官はそんなにも自分のことを
質問してくるのかというと、
その人がどういう人間で
どういう時にどういうことを
感じて行動して
日々の日常をしっかり感じて
過ごしているのか。
(例えば感謝の気持ちを持てる人か、
感動、嬉しかったことなど
日々自分の感情や心に
アンテナを張っているかなど)
そういった人間らしい部分があるか
というのも見ているのです。
というのも客室乗務員や
グランドスタッフは接客業です。
日本の方だけでなく、
外国籍のお客さま、
様々な事情や背景を持っている
お客さまなど
たくさんのお客さまに
接客をするお仕事です。
お客さまの気持ちやご希望、
ご不安なことなどを汲み取り行動できる、
そんなお客さまに寄り添える人が
欲しいのです。
それに、最近感謝したことはありますか？
最近嬉しかったことありますか？
という質問をした時に、
「ありません。」
「わかりません。」
「覚えていません。」
と答えが返ってきたら、
面接官も
「自分のことなのにわからないの？」
「会話が続かないな」
と思ってしまいます。
接客も面接も
人対人とのコミュニケーション。
会話です。
難しく感じてしまうと思いますが、
実はとてもシンプル。
面接官は、あなたを落としたくて
面接をしているわけではありません。
敵だと思わず、今のうちから
日々自分研究をたくさんして
エアライン受験に挑んでいきましょう！
自分研究は、就職活動や
転職活動だけではありません。
今後の人生においても
ずっと大切なことです。
一生ものなのです。
私も今も自分研究を
し続けていますので、
一緒にたくさん自分研究をして
自分自身を知って
どんな角度からの質問にも
答えられる私！
を磨いていきましょう＾＾
みきより
