5月スタート✈️
CA/GSの自分になる!
(内容はどちらも同じです。)
みなさん、こんばんは!
new me airlineのみきです。
本日から4月が始まり、
いよいよ新年度が始まりましたね!
入学や入社、異動と新しい環境が始まった方が
多いのではないかなと思います。
新しいことが始まるってドキドキワクワク!
不安もあると思いますが、
ぜひそんな不安も含めて楽しんでくださいね!
私もいろいろ新しいことが始まり、
ドキドキワクワクしています!
今までの生活以上に大変になりますが、
1日1日、1分1秒を味わって楽しんでいきます^^
***
本日はエアライン受験においての
時間の管理について。
みなさん、これから面接を
受けていくと思うのですが、
その際に意識していただきたいことが
「時間の管理」です。
面接を受けるということは、
自分のために面接の時間が設けられています。
面接官は何百人、何千人と
たくさんの受験生たちと
数ヶ月かけてお会いし、
面接をしています。
普段の業務をやりながら
並行して面接官を担当される方も多いです。
そんなお忙しい時間の中、
面接の時間を確保し、
面接官としてお会いしてくださるのです。
ですので、まず遅刻は厳禁です。
これは社会人として、
一人の人間としてのマナーでもありますが、
「遅刻をする=面接官の時間を奪ってしまう」
ということになってしまいます。
お忙しい面接官の方々の
貴重な時間をいただいているので、
遅刻は絶対にしないよう心がけましょう。
以前私が就職活動をしていた際、
エアラインスクールの先生に
「何があっても遅刻をしないように
集合時間の1時間前には
会場に着くように家を出なさい。」
とよく言われていました。
家を出てから会場に着くまで、
何が起こるかは全く分かりません。
もしかすると乗っていた電車が
事故や急病人の発生などで
大幅な遅延をしてしまうこともあります。
そんな時、少し早く家を出たくらいでは
間に合いません。
そのため、何があっても大丈夫なように
1時間前には着けるように向かっておりました。
「不測な事態が起きても
未然に防げる対応力」
を意識して身につけることも
とても大事なのです。
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そして次に意識していただきたい
「時間」は面接での回答時間です。
面接や面接官によっては
毎回の質問ではありませんが、
時間を測られることもあります。
例えば、
「自己PRを30秒でお願いいたします。」
「弊社を志望する理由と
やりたいことについて
1分間でお話しください。」
など、基本的な質問な時が多いですが、
時間を指定され、
ストップウォッチなどで
実際に時間を測られることもあります。
わざわざ時間を指定しているということは、
ちゃんと時間を意識して時間内に伝えたいことを
しっかり伝えられるか、話をまとめられるか、
そういった部分もしっかり見られています。
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特にエアライン受験では
時間を指定されること、
時間を測られることはよくあります。
それはなぜかと言うと、
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エアライン
=飛行機を飛ばす
=「定時性」
\
がとても大事だからです。
客室乗務員やグランドスタッフは
お客さまに接客し、
お客さまに最高のサービスを
提供することを心がけていますが、
この「定時性」も大事なサービスの一つ。
この定時性(飛行機を定時に発着させること)
を提供できないと、
お客さまの満足度は下がってしまいます。
そのため、エアライン業界ないしは
客室乗務員やグランドスタッフは、
お客さまへの接客も大事ですが、
この定時性もとても重要視しているのです。
ですので、その未来のエアライン業界
を担う人財であるみなさんに、
定時性というものを
理解してもらえているのか。
時間を意識しているのか。
そういう観点を持って
面接の段階から見られていますので、
「時間」もちゃんと意識して
面接に挑みましょう!
エアライン受験をするなら、
この「定時性」
時間管理は必須です!
ぜひ押さえておいて下さいね!
それでは今週も楽しみましょう^^
引き続き良い1日を!
みきより