みなさん、こんばんは！
new me airlineのみきです。
先日、エアライン受験において
自分が過去に実際にやっていたこと
について書きました。
前回の英語については
下記ブログをご覧くださいませ＾＾
前回は英語についてお伝えしたため、
今回はエントリーシートの対策について。
＊＊＊
私は文章を書くのがとても苦手で、
自分が感じたこと、考え、想いを
言語化して文章にすることが
とても苦手でした。
今も実は苦手です。
得意ではありません。
そんな私がエアライン受験で
エントリーシートを書くにあたって
どうしたのか？
何を意識していたのか？
それは、
／
とにかく「結論」
を先に決めること！
＼
まずここから始めました。
自己PRであれば
まず自分の強みを「3つ」挙げ、
「私の強みはこの3つです。」
と答えを先に出しました。
そこから、それら強みとなった
根拠となる理由やエピソードを
文章の中に入れ込み、
この強みを活かした
未来への展開について書いて締めました。
志望動機も同様です。
その会社(JALやANA等)、その職業(CA/GS)
(とその空港)である理由を「3つ」挙げ、
「私が貴社を志望する理由は
この3つです。」
と答えを先に出しました。
そこから、どうしてそれらが理由なのかを
根拠づけて説明をしていくため、
その根拠となるエピソードや理由を
文章の中に入れ込み、
だから私は貴社を志望しています。
貴社の一員となったらこんな貢献をします。
などと未来展開を入れて締めました。
他の質問もそうです。
まずは質問の意図をしっかり理解し、
「その上で自分の答え・結論は？」
ここを先に決めます。
ここを先に決めていれば、
文章を書いていく中で
大幅にブレることはありません。
書いてみて、後で細かい部分を
修正していけば良いのです！
まずは
「自分の答え・結論」を
決めることから！
そこをしっかり
意識しておきましょう！
＊＊＊
そして次に私が意識していたことは、
根拠となる理由やエピソードに
説得力をつけるため、
／
数字を入れること
＼
具体的な数字をちゃんと入れることで
その文章の内容に、より説得力が出ます。
例えば、
「10年間」バレーボールをやっていた。
「3年間」手話の勉強をしていた。
リーダーとして「約40名」もの部員を
まとめていた。
など、
ただバレーボールをやっていた。
ただ手話の勉強をしていた。
ただリーダーとして部員をまとめていた。
だけではなく、
ここにあえて「具体的な数字」を
入れることで読み手も想像しやすくなり、
より根拠があり説得力の増す文章に変わります。
また、先ほど自己PRや志望動機でも
強みや志望理由を「3つ」挙げた
と書きましたが、
ここにも理由があります。
それは、強みや志望理由が
1つでも問題はありませんが、
3つにすることで、
同じように根拠が生まれ、
説得力が高まるためです。
例えば動物が好きだったとして、
動物が好きな理由も、
「かわいいから」
だけでももちろん悪くはないですが、
「かわいいから」
「癒しの存在だから」
「家族のような大切な存在だから」
と「3つ」挙げることで、
好きな理由の根拠が生まれます。
そしてその後の内容、エピソードに
説得力が増し、
だから「好きなんだ」と
納得することができるのです。
＊＊＊
エントリーシートを書き上げるにあたって
私が特に意識していたことについて
お伝えいたしました。
この方法が必ずしも正しい！というわけでも
絶対にこうした方がいい！というわけでも
ありません。
私はこのように意識をして
文章を考えていましたが、
自分なりの書き方ややり方はあります。
色々な人の書き方ややり方を知って、
その上でどの書き方ややり方をするかを
選ぶのはあなたです。
自分のやりやすいやり方を見つけて
ぜひ取り入れて試してみてくださいね！
エントリーシートの書き方で
もっと詳しいことについては
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(⇨次回の募集は
3月15日を予定しております＾＾)
今週もお疲れさまでした！
引き続き良い夜を！
みきより
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