実技試験で最も時間が掛かるのは
ケーブル端末処理である
1.ケーブル切出し
2.外装被服、絶縁被服を剥き
3.圧着接続、器具接続
この3つをいかに早く作業するか
時間内にできるかがポイントとなる
苦手部分は時間を費やして反復練習すること
を勧めます
特に注意したいのがランプ回路の配線です
ケーブル色、渡り線
複線図と実際の器具とよくみて結線することです
渡り線が短かったりすると不揃いになったりします
よく間違う箇所でもあるので注意しましょう
前文でも記載した通り
練習用のケーブル器具など
一式揃えておくことが前提となります
とにかく没頭するくらい練習すること
以外方法がないので
慣れてない方は練習量についてどの程度
やるか、慣れてきたかなど
入念なチェックをして成果を確認しましょう
でもこれらは前文で記載の通り
手順がしっかりしていれば
慌てる必要もないのですが
欲を言うならスピードアップすることに
越したことないので
余裕ができたらスピードアップすることで
時間の余裕が生まれ試験当日
自信を持って望むことができます