不妊治療の期間は約1年半。

スッキリで医師が

『不妊というのは、癌やエイズを宣告された時と同等のストレスを受け、それが永続的に続く。』

といった意見を述べられました。


その通りだと思う。


でもそれは不妊治療を経験している人にしか理解されず、

世間はなんとなくお金がかかりそう、大変そう、可哀想、自分じゃなくて良かったくらいの認識なのかなって思う。

なんならそんな大金かけてまで子供欲しいの?何百万もかけてもったいないって思う人もいるんじゃないかな😭


結婚したら次は子供っていう考えはごく普通のことだと思う。

だから周りの「子供は?考えてないの?欲しくないの?」この質問は挨拶程度なんだと思う。


でも不妊の自分からしたらとてもプレッシャーで何も分かってない、、やめて聞かないで。

って泣きそうになる💦


それでも目は笑えないけど口角を無理やりあげて「あんま子供好きじゃないからな~」って答えるのは辛かった。

作らないと出来ないは違う。


出来ないのに作ってないみたいな言い方は精一杯の自分の強がりだった。

どこへいってもされるであろうこの手も質問を避けるべく子持ちの人と会うことを辞めた。


「育児は大変だよ~」「仕事しててえらいね」っていう一言さえも

自慢?嫌味?とさえ思った。



傷つかないための予防線を張りまくって

妊娠するまではもう子持ちとは会わないと決めた。


それまでは友達付き合いを大切にしてきたのに閉鎖的になり自分の殻にこもりがちになった。


この世の全てが辛く感じた。

SNSの成長記録、LINEのアイコンが子供、グループLINE、公園やイオンにいけば家族連れ


子供子供子供、、、、、世の中どうしてこんなに子供がいるのに私には子供が出来ないの?💦


子供がいない人や独身の人といく居酒屋が一番気楽で、お酒を飲んでる=妊娠してない=子供の話はされないという発想で飲みの場だけは積極的に参加した。


妊娠さえすれば全部が解決する。またみんなと遊べるし、世界が明るくなれるはず。

妊娠しないと・・・・とにかく早く妊娠したい

もうホラーってくらい妊娠にこだわりお金の見境がつかなくなるくらい不妊治療に没頭した。



治療期間が長くなるほど心は廃れ、メンタルがズタボロだった。