今回タッチ ザ ジャズでご紹介するのは

モンドグロッソ ライフ


2000年発売で日本のクラブジャズブームの火付け役になった曲ですね。


クラブミュージックにはハウス、テクノ、クラブジャズ、トランス、などなどこちらもかなりディープな世界です。

バスドラムが4つ打ちされてれば "いわゆる" クラブミュージックに分類されます。

パフュームなんかもそうですね。テクノになるのかな。


クラブジャズ関係ではジャイルス・ピーターソン、沖野修也などをたどりながらUK周りでご紹介していきます。

ではでは、曲をお楽しみください。



パチパチパチ。

サンバのリズムがベースになっています。

クラブミュージックの特徴は踊りやすくするためにパターンがループされること。

この曲だとイントロのギターのパターンが繰り返されてますね。


では、また次回。

PS
作曲者の大沢伸一さん。
この曲自体に、

「ジャズを沢山の人に聞いてほしい」

と言うメッセージが込められている気がします。