2018/4/30
トランプの春爛漫の後、ご機嫌の初夏がやってくる!
●中間選挙を目指してただいまトランプ丸は意気盛んだ。 もうすぐの米朝会談がもしも首尾よくトランプのお気に入りで進めばこの選挙大会でもノーベル賞のお声が掛かっていて彼自身もノーベル賞だってと満更でもない。 前のオバマが貰っているので張り合っている訳でもないが嬉しそうだ。 同じく候補には文大統領と金委員長の両方受賞も張り合っての候補者のお声がかり。 とくに文大統領はトランプ大統領のお陰と持ち上げているのでトランプの人気はいま上昇中で支持する人が反対の人を上回っている。
大体が就任当初から一年持つかどうか危ぶまれていたのが中間選挙を乗り切ればいずれ殆ど2期は普通なので2期への展望も開けるかもしれない。
そうなればロシア疑惑も自然にフェードアウトするし、とくに朝鮮統一の足がガリがなれば世紀の政治的大成果だ。 いちやく今までの大統領が成し得なかったレガシィと言うことになる。 もしそうなれば朝鮮特需がアメリカに訪れるかもしれない。 アメリカの次に中国が受け取るのであろうか?
いずれにしても日本はそのあとのの残りかすであろう。
アベ・ソウの嫌韓外交のツケがこの場合巡り巡ってやってくる。 因果応報とはこのことだ。 非核が一番で拉致が非核のうえに来ることはない。
日朝会談は戦後処理清算も含まれるのでこの際は日本はケチケチせずに戦後補償をドカーンと北が腰を抜かすような金額を上げなはれ。 永いスパンで経済的に潤えばなんちゅうことはないはずだ。 相手が辟易するような鷹揚な態度がこの際は絶対に必要である。 われわれ北東アジア人には北にも韓国にいってみればゆかしいDNAが血の中に濃い薄いは別にして絶対に流れているのだ。 アベ・アソウなんかは山口、北九州だから日本人平均よりは絶対に濃度は高い。
金委員長の母親は日本の生まれだ。 金にしても日本にはゆかしい思いがあるはずだと思料します。 韓国中国は行ったことがあるが、北朝鮮には生きているうちに行けたら行きたい。 冥途の土産に欧米よりもとう思いがある。 日本にかってはあった時間がゆっくり流れる高麗の古都へ訪ねたい。
米朝会談の場所がモンゴルとシンガポールのふたつに絞られた。 出来れば心情的にはモンゴルになってほしい。 相撲もそうだがモンゴルにはなにか精神の深いころを揺さぶる思いがある。 統一朝鮮の高麗がいままた21世紀にみられる可能性が出てきたことに歴史の悠久の輪廻に巡り合っているうな気がする。
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