2018/4/30 (敬称は省略)

日本の焦りまざまざ

●トランプに電話しまくりのアベは孤立化に苛まれている。 もうトランプしかいない。 国内も己の蒔いた種でいまも混乱中でそれでなくてもさざめいてきているなかで、今回の南北朝鮮会議は今までは違う宥和ムードで来月上旬の米朝会談に向けて会議の収斂に向かいつつある。 アベの目論む拉致を最大限の合意形成はまず無理で、やはり一番は北の非核のことに尽きる。 アベに取れば拉致でおのれの乱政のこれを契機の浮上しかない。 非核は世界のこれまでの喫緊の最大必須事案だがアベはそんなことより自分の政権延長のことにしか頭はない。 このことは周辺関心国はみんな見透かしている。 拉致を己の政権延長の手段としての見え見えの対応にはまずはそれなりの仕打ちが拉致家族にもさらなる危惧感を募らせるのは間違いない。 己の家庭内の事案を平素は打っちゃっておいて平然と厚かましくもどどのつまりは二国間の話し合いの努力もしないで他人国に丸投げの様は常識国のすることではない。 今回の絶好の朝鮮半島統一会議でも結局は日朝の拉致問題のことは表の報道は一切なかった。 もうアベにしては置いてけぼりの埒外扱いだったので、慌ててのトランプフォンに飛びついたのだろう。 恥も外聞もない浅ましい限りだ。 これは北との二国間のことだ。 奇しくも小泉政権時はあのピョンヤン宣言合意を成し遂げているのに。その後の政権の不作為が今に至るまでの無策の結果だ。 

確実にアベ政権の内政外交の偏りはもう限界に来ている。

まさにこれは人心一新しかないのである。 内政の経済もこんな歪なごまかしではアベ後にこの残滓を報いとして浴びることになる。 外交も間違いなく日本は蚊帳の外に放り出される。 その時になって国民は大きなお荷物をみて

たぶん慨嘆しても遅いのである。 将に後悔は先に立たずだ。

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