2018/4/26
世の中はなんでも言うたもん勝ち?
●自民が解散風を吹かしている。 ふにゃふにゃの民主はもう審議拒否だけで打つ手はなさそう。 野党統一戦線の勇ましい声もあがりそうにない。しかしこの際は折角のモリカケでここまで政府官邸を追いまわしたのでこの熱気の冷めないうちにこの自民の返り血覚悟の解散に野党は一致して受けて立つ覚悟をした方がい。 場合によっては自公は今なら100議席近くは減るかもしれない。
アベ政権の審判をいますることは平時よりは野党にとっては絶対に有利だ。
そのことの結果で自公にも亀裂が出来る筈。 これで総裁選の行方に確実に変化が起こる。 来年の参院選には野党が巻き返す根が育つはずだ。 まずは立憲民主が口火を挙げる根性が欲しい。 6月なんて国際政治のまさにどさくさの真っ最中だ。 本当はそんなことが自民で出来る訳はない。 脅しかもしれんとしても政治はなにがあってもおかしくはない。 自民が傷を承知で喧嘩を売っているだから受けて立つことで野党は更なる挑発に敢えて乗るのも一策だ。
いまのあの財務官僚ね綾瀬とか言ったのはもう完全にクロダだ。 参考人でしか応じない自民は証人喚問には耐えられない。 ここはこれ以上アホ官僚のことは捨てて政党対政党の4つ相撲を目指さないと野党もますます小さくなってしまう。 挑戦者だからもっと王道を目指すべきだ。 国民はやはりよく見ているはずだ。 こんな嘘つき自公にかかずらないで野党全体の横の糾合がいちばんだ。 その方が纏まった力になることは今までの運動が証明している。
王道だ。 姑息な自公はいずれ世界の政治の流れから外れたらもう相手にれない。 いま自民はその岐路に立っているはずだ。 本当は苦しいのだ。
世界では日本国内のような恥ずかしい姑息な振る舞いでは相手にされない。
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