◎「信じること」は「じっと待ってあげること」! | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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お子さんの復活を信じて待ってあげると、

そのようなお母様の思いは必ず

「以心伝心」(オーラや言葉の響きなど)で

お子さんに伝わります。


 

母親が「いつか必ず回復するから、

じっと待ってあげよう」と、

不登校の自分を責めることなく、

無理に背中を押すことなく、


じっと待ってくれていることを

お子さんが気づき始めると、

お子さんの心は安堵し始めます。


 
安堵し始めると、そこから心の癒しが始まり、
自然に子どもの心にエネルギーが溜まり始めます。
 
そしてある程度の月日が経つと

あの「ゲーム没頭・昼夜逆転・ひきもり」

の悪夢の3点セットにどっぷりと浸かり、


毎日「死にたい」「生きていても意味がない」と、

どんよりとして死んだような目で呟いていた

お子さんの表情が

自然と明るくなり、笑顔もだんだんと増え、

目に輝きがもどってきます。


 
そして心に十分なエネルギーが溜まると

その時点ではすでに学校に行くのが

恐いトラウマもほとんど癒されているので、

お子さんは自ら無理なく

学校に行きたいと切実に思うようになり、


自ら喜んで再登校する日が必ずきます。
(最初はドキドキしながらですが)
 

これがお母様がとことん

お子さんの回復を信じて待ってあげた結果、


普通に生じるところのお子さんの変化なのです。


次回に続く