不登校の子供に弱い子は、いない! | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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こんにちは。
2月に入り、寒い日が続きますね。
でも、春はもうすぐ、そこまで来ていますよ。

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お母様は学校に行けないで
お家にひきこもり、
昼夜逆転をくり返し
ゲーム機やスマホを
手放せないで

青い顔をして
部屋に閉じこもっている
お子さんを

弱い子だ!
情けない子だ!
みっともない。。。

などと感じていませんか?

母親ですから
本当はそう思いたくないけど
見ていて腹立たしいことも
あるかと思いますが

それはお子さんの本当の姿では
絶対にありません!

お子さんは
「一時的なスランプ状態」
になっているにすぎません。

「本当ですか?」
という疑問のお声が
聞こえてきそうですが

本当です!

だって、この間まで、
学校にちゃんと登校し
部活も楽しみ
元気に過ごしていて
笑顔もあったではあませんか。

その元気なわが子の姿が
今、目の前に見えないからと

「この子はもともと神経質だった。。。」

「幼い頃から人の目を気にし過ぎた。。。」

あげくの果てに

「いつか、こうなると思っていた。。。」

など母親がお考えになるのは
子どもに対する冒とくです!

「いい加減にしなさい!
現実をしっかり見なさい!
あなたのお子さんは問題児でも
あほな子でも
発達障害でもないですよ!」

「学校で何度も辛い目に遭い
心が深く傷つけられ
学校に対する強烈な
拒絶反応が生じているから
今すぎには登校できないだけですよ!」

「心の傷が癒されれば
ちゃんと前のように
元気はつらつと、笑顔で
自ら登校できますよ!」

この10年ほど
毎日のようにその事実を訴え
お母様方とご一緒に
不登校を解決してきました。

多くの臨床経験も積みながら
母親や子どものお声や
思いやお気持ちを聴きながら

研究も学習も重ね
対処法を改善し
お母様方と二人三脚で
がんばってきました。

お陰様で多くのお母様は
見事にお子さんの不登校を
解決してこられました。

この10年で本当に
不登校の本当の理由を理解でき
また具体的で効果的な対処法も
しっかり身に着けることができました。

何よりも

母親の
子どもへの愛情が

消えているように見えていても
本当はものすごく強く、深く
父親は足元にも及ばない、
ということも感じました。

不登校になった子どもは
不登校中は死んだように
何もできないように見えていても
実は不登校の間に
しっかりと心にエネルギーを溜め

そのエネルギーを解放してあげれば
すさまじい勢いで復活し
不登校の前よりも
はるかに強くたくましくなり
誰よりも心が強くなることも
体験的に、臨床的に
実感してきました。

復活した子どもは
他のどの子どもよりも
本当に強くたくましく、
同時に逢い深くなるのです。

自ら体験された多くの
お母様はその事実を
誰よりも知っております。


お時間があれば
下記のお母様の感想をお読みください。

とてもお心の優しい
愛情深いお母様がですが
数年間のお子さんの不調のため

いつの間にかお子さんへの
母親の思いが乱れてきて
ご不安が大きくなり
どうしようもなくなってきていた
ご相談にお見えになられました。

お母様も
そのようなご経験を
されてきていませんか。

☆長くなりましたので、お母様から頂いた
実際のメールは、明日、書かせて頂きますね