①“いじめ”と不登校・ひきこもりの関係… 学校にできないこと、子どもを守るために母親にできること | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

登校拒否、不登校、登校しぶり、小学生不登校、中学生不登校、高校生不登校、不登校解決、不登校相談、再登校、ひきこもり、ゲーム没頭、昼夜逆転、自傷行為、体調不良、不登校カウンセリング、再登校

 

 


(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。



【“いじめ”と不登校・ひきこもりは密接な関係がある】



不登校・ひきこもりと“いじめ”は密接な関係にあります。


その事実は、

このブログを読んで下さっているお母様は

既にご理解されていると思います。


子どもが不登校・ひきこもりになる

本当の原因は、子どもの心の奥に巣くっている

“学校に行くのが恐いトラウマ”です。


このトラウマは、子どもが“学校”で、

何度もつらい出来事、悲しい出来事に遭ったため、

そしてそのつらさや悲しみが

癒やされなかったために、できています。


つらい出来事や悲しい出来事のほとんどは、

学校の担任や部活の顧問、生活指導担当の

教師などの“学校の大人”と、


クラスメートや部活の仲間、

学校の友だちなどの“学校の子ども”との

 

“人間関係のトラブル”

きっかけ、原因となっています。


その中でも一番

見のがされることが多いきっかけや原因は、

クラスメートや部活の友だちの“いじめ”です。



ただ、子どもが“いじめ”と感じるのは、

実は行政機関、教育機関、有識者や教育者などの

大人が考えている“いじめ”とは

相当ちがう場合があることに注意が必要です。



【“いじめ”について行政や学校や大人や世間はどう対応するのか】


下記のニュースをご覧下さい。

実に痛ましい出来事で、

私はできればブログでは取り上げたくありません。


でも、私たち大人は、子どもたちの心に

実に無頓着で鈍感なのですが

それに気づいていません。


不登校・ひきこもりの背景(きっかけ、原因)には、

ほとんどの場合、“大人の気づかないいじめ”、

“大人がいじめと思っていないいじめ”

があるという事実は、あまり指摘されていません。



↓↓ ここから引用 ↓↓ここから本文です


<中2女子生徒>中学校校舎4階から飛び降りか 重体 柏

 

毎日新聞 3月16日(月)23時29分配信

 

 16日午後4時ごろ、千葉県柏市の市立中学校で2年生の女子生徒(14)が駐車スペースに倒れていると同校から119番があった。校舎4階から飛び降りたとみられ、病院に搬送されたが、意識不明の重体。


 県警柏署によると、女子生徒は4階の教室で部活動について部員4、5人と話をしていたが、突然教室を出て行ったという。女子生徒が飛び降りるのを目撃し た生徒も複数いるという。柏市教育委員会は取材に対し、「現時点でトラブルやいじめなどの情報は入っていない」としている。【味澤由妃】


引用元: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000125-mai-soci

↑↑ ここまで引用 ↑↑



次の記事も併せてご覧下さいね。

 


↓↓ ここから引用 ↓↓ここから本文です

 

中学生女子飛び降り、「いじめ原因」認定 埼玉

西堀岳路

2015年3月16日23時31分

 

 

 

 埼玉県 鶴ケ島市 立西中学校で昨年3月と4月に女子生徒が相次いで校舎から飛び降りて重傷を負った問題で、第三者でつくる市いじめ問題調査審議会は16日、3月の飛び降りは「いじめが原因」と認定した。4月の飛び降りは「いじめの事実は確認できない」とまとめ、同日、市教委に答申した。
(中略)

3月に飛び降りた生徒の父親は「娘は無視されるいじめに遭い、先生も知っていたのに対応しなかった」などと文書で市議会へ訴えていた。審議会長の渡辺祐 樹弁護士は会見で「担任は生徒の異変に気づいていたが、仲間内のトラブルととらえていた。当時の状況からやむを得ない」と述べた。

 

 

 これに対し、父親は取材に、「いじめと認定したのは評価できるが、仲間で無視するのは積極的な加害意思ではないか」と話した。女子生徒は学校の個室などで学習して今月卒業。もう一人の生徒も自宅学習して卒業したという。

 

 

 

 

 

 

引用元: http://www.asahi.com/articles/ASH3J3RT7H3JUTNB011.html↑↑ ここまで引用 ↑↑



柏市のケースでは“いじめ”があったか否かは

これから調査することになるでしょうけれども、

柏市の教育委員会は、

「現時点でトラブルやいじめなどの情報は入っていない」という見解です。


一方、鶴ヶ島市のケースでは

いじめ問題調査審議会は、“いじめ”が原因としていますが、

「担任は生徒の異変に気づいていたが、仲間内のトラブルととらえていた。当時の状況からやむを得ない」

とされています。


どちらが正しいが正しくないのか、

あるいは“いじめ”が本当にあったのかどうか

などは大変重大な問題です。


部外者である私はその是非について

議論するつもりはありませんし、

もちろんそんな資格もありません。


でも、行政や学校、

大人や世間一般が考える“いじめ”と、

子ども自身が“いじめ”と感じているものの間には、

大きなへだただりがあることが

見落とされている場合が多いのです。


そして、そのことが、不登校・ひきこもりの

大きな原因になっているのは事実なので、

このテーマについて、

少し取り上げてみたいと思います。




(次回②に続きます)





 

 

 

 

お問い合わせフォームはこちら

 

 

*************************************

 

 

▇ 無料連載メルマガ

https://www.reservestock.jp/page/step_mails/5636

「なんど読んでも新しい気づきがある」と好評です!
ーーーーーーーーーーーーーーーー

▇ 無料電話カウンセリング
https://www.reservestock.jp/stores/article/3181?article_id=17481
お子さんの状態をお伺いし
最も効果的な対処法をお伝えします!
暴言・暴力・問題行動・心身の不調も解決できます!
ーーーーーーーーーーーーーーーー

☆サービス一覧とご予約はこちらからご希望の日程をお選びください。
⇒ https://resast.jp/page/reserve_form/5636/((proposal_code))

 

 

★ 「わが子の笑顔で元気な再登校!!」

を目指すお母様のための

効果的、即効性のある

3ヶ月カウンセリング・プログラム

https://www.reservestock.jp/stores/index/3181

お一人でがんばる必要はありません。

お子さんが元気になるまで

私たちが最後までサポートします!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

★ お一人でがんばるお母さん必読の

必ず“子どもの笑顔と元気を

取りもどす実践マニュアル”

 

早期再登校支援マニュアルセット

https://www.reservestock.jp/stores/article/3181?article_id=3087

ご期待に添えなければ全額返金いたします!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

よかったらクリックしてね。

励みになります。

 

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ   

不登校・ひきこもり育児 ブログランキングへ