① 登校渋り、行き渋り、登校拒否、不登校や朝の頭痛・腹痛・吐き気・めまいなどの“本当の理由” | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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登校拒否、不登校、登校しぶり、小学生不登校、中学生不登校、高校生不登校、不登校解決、不登校相談、再登校、ひきこもり、ゲーム没頭、昼夜逆転、自傷行為、体調不良、不登校カウンセリング、再登校

 

 


(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。


ついこの間まで「行ってきま~す!」

元気に飛び出して学校に通っていた子どもが、

突然、学校に行けなくなるのは、

ちゃんと“学校に行けない理由”があるからです。


大人が考えているように、

勉強が嫌いになったり、

学校が嫌いになったからではありません。


ましてや、“怠けたがっている”、

“サボりたがっている”訳でもありません。


既に子どもの心の中に

“学校に行くのが恐いトラウマ”ができているか、

できつつあるという点に注目する必要があります。


この点を見誤ってしまいますと、

子どもが登校渋り、行き渋りに状態になった時の

対応をまちがえてしまいます。


そして、子どもが朝おきれなくなったり、

起きてすぐにめまいや気分の悪さを訴えたり、

登校時間になると頭痛、腹痛、

吐き気などで動けなくなったりします。


それでも、無理して

学校に行くように叱咤激励しますと、

素直な子は家のドアを開けて外に出ます。


でもお母さんが、外に出てみると、

家の玄関でボーッとたたずんでいたり、

しゃがみ込んでいたりしています。


学校まで車で送って行っても、

子どもはいったんは門の中に入っても

すぐ逃げ出したり、あるいは、

学校の周りをグルグル回って

中に入ることはできません。


そのような時、お母さんは

「またか…この子はなんでこうなんだろう…」

と痛く失望します。


そして、

「明日こそは、何が何でも子どもを学校に行かせよう!」

と意思を一層固めようとします。


でも、そのような時、実は

子どもは親の何倍も傷つき、

「どうして自分は他の子たちと同じように学校に行けないんだろう…なんで学校がこんなにコワイのだろう…」

と心の中でおびえ、泣いているのです。


そして、

「何でお母さんも誰も自分の気持ちを分かってくれないんだろう…もう死んでしまいたい…こんな家から出て行きたい…」

と絶望しているのです。


子どもが学校に行けない

本当の理由に気づかず、このような

イタチごっこを母親(あるいは父親)と

子どもが続けて行きますと、

二人の間に生じている“気持ちのギャップ”が、

どんどん広がっていき、

信頼関係が壊れていきます。


お母さんは益々苛立つようになり、

ヒステリックになります。


一方、子どもは

ドンドン追い詰められて行き、

学校はコワイので寄りつけませんし、

友だちとも会えなくなりますので、

自分の部屋に閉じこもったり、

布団を被って黙ってしまう他はなくなります。


そして、やがて子どもは、

自分を産んで育ててくれた、

大好きだったお母さんを恨むようになり、

憎むようになり、大嫌いになっていきます。


「自分のつらさや苦しさを分かってくれもせず、絶対に行きたくない、行くのがコワイ学校に無理矢理行かせようとしているお母さんなんか、もう二度と信用しない!」

と深く心に誓うようになります。


貴女のお子さんが、

家の誰とも話しをしたがらないのは、

あるいは、

お母さんと口をきこうともしないのは、

もはや貴女がお子さんから

まったく信用されていないからです。


何を言っても、何をしても

埒があかないので、そのまま何もせず、

「そんなに学校に行きたくないのなら、もうこの子は学校に行かなくてもいいわよ」

と半ば投げやりになったり、

「もうこのまま放っておくしかない、黙って見守るしかない…」

とお母さんは思うかもしれません。


しかし、お子さんの

“学校に行くのが恐いトラウマ”を

そのまま放置しておいた場合、そのトラウマは

汎化(広がる。拡散する)していきますので、

子ども自身の苦労やつらさは

広がっていき、長びきます。


お父さんお母さんに対する不信は、

放っておくと、お子さんの心の中で

一般的な“人間不信”へと広がっていきます。


高校や大学に進学しても、

クラスメートや学友や仲間に対して

いつも不信を持つようになり、

親に対する恨みは、

教師や教頭や教授などに対する

説明しがたい怒りへと

繋がっていくことも多々あります。


就職すれば、職場の上司への

不信になることも多くありますが、

上司や同僚を信頼しない社員が、

会社の中でうまくやっていけるはずもなく、

出世することなど到底できるはずもありません…


大切なお子さんの心の中に、

もしも今、“学校に行くのが恐いトラウマ”

ができているのであれば、お母さんに

いまお子さんにできる最善のことは、

何が何でもそのトラウマを

消してあげることを最優先すること

ではないでしょうか。



(次回②に続きます)



 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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