③不登校とイジメの関係… 学校に行けなくなる子どもは、例外なく学校で“友だちに裏切られている“? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

 

(②の続きです)



おはようございます。


子どもが登校拒否、不登校になる

経緯とパターンは共通し、似ている 

 中学校におけるイジメ



前々回記事では、 

「“子どもが登校拒否、不登校になり、ひきこもっていくパターンは不思議なほど共通し、類似している”」

と書きました。

こちらです → クリック




そして前回の記事では、

「“イジメ”は基準が決めるものではなく、客観的な判断基準で決めるものでもなく、“イジメ”はきわめて“主観的”なもの」

だと書きました。

また
学校の“イジメ”の基準に当てはまらないけれども、子どもが深く傷つき、学校に行けなくなる“イジメ”が数多くある」

ということを書きました。

こちらです → クリック





現在の大きな問題は、

お母さんはご存じない方が多いのですが、

今の中学校は、私たち昭和世代が

通っていた頃の中学とは、

相当雰囲気が異なるということを、

私たち親が理解していないことです。


今の多くの中学校では、

“仁義なき争い”の場と思わざるを得ないほど、

陰険で悪質でありながら、

めだたない“イジメ”が横行している

ことが少なくありません。


昨日までは担任が学校の“親”のような役目を

果たしてくれていた小学校に通っていた子どもが、

突然、オオカミが手ぐすねを引いて、

弱い羊を爪を研ぎながらまっている

中学校に、放りこまれます。


中学校では、それも進学校や

勉強の厳しい学校であればあるほど、

先生たちが見えないところで、

激しい争いや足の引っ張り合いなどが

多く行われています。


熟練の担任であればともかく、

最近は若い担任が多いので、

気づくことはあまりありません。

何となく“おかしいなあ”と気づいても、

できればトラブルから遠ざけたい気持ちが働き、

“見て見ぬふり”をすることもあります。


小学校では担任はベテランの方が多いですし、

ご家庭を持ち、お子さんもおられる方も多いので、

小学生の気持ちや言動には

それなりの気を配り、

大きな問題はさほど多くは起きません。


でも、中学生になりますと、

子どもはとたんに別人扱いされます。


担任のみではなく、

お父さんお母さんまでが、

「もう中学生なのだから、しっかりしなさい。それぐらいのことで泣いていたり、しょぼくれていたら、みんなについて行けないよ」

と子どもを叱咤激励します。


そして担任は、生徒の諍いやトラブルも、

ある程度は放っておきます。

「お前たちはもう子どもではないのだから、自分たちで解決しろ」

という訳です。


お母さんは

「あなたはもう中学生なのだから、もう大きいのだから、自分で何でもやりなさい。泣き言を言うんじゃありません」と、こ

れも子どもを叱咤激励し、

「子どもがやっと手を離れた」と安心して、

仕事の時間も増やし、

子どもの話もあまり聞かなくなります。


でも、子どもからみたら、

小学生から中学生に変わるまで、

わずか数ヶ月間しか経っていません。

小学校と中学校のギャップがあまりにも大きいため、

気持ちがついてきません。

子どもにとっては“大きなショック”

であることが少なくありません。


中学校では友だち同士のつきあいも、

親が考えている以上に、とてもドライになり、

非常にシビアになってきます。


悪気はないのですが、
中学生になりますと

仲間同士で遊ぼう、という気持ちは薄れていき、

一年生から早くも心は“高校受験”に

追い立てられていき、

心に余裕がなくなっています


これが進学校だったり、

勉強が厳しい中高一貫校になりますと、

入学前から子どもは“競争”にさらされ、

入学と同時に、疲れた心をかかえて、

更に“過当競争”に追いやられます。


多くの親は気づきませんが、

子どもは何年も何年も

“勉強による長期の競争や争い”に

向いたい心をもっていないのです


塾や習い事の先生たちは

“早期教育が大切”と喧伝しますが、

その“反動からくる弊害”については、

口をぬぐって何もいいません。


ともかく中学校は、

小学校とはまったく異なる世界であり、

ある意味、弱肉強食の世界になっています。

私たちが想像もできないような、

“冷たい、人間関係の場”になっている

ことが少なくありません。


そうでない、というお母さんが

いらっしゃるかも知れませんが、

少なくともお子さんは

そのように感じているのかもしれない、

という配慮は怠らない方が賢明ですね。


そのような環境の中で、

素直でやさしい性格をもったお子さんは、

何も知らずに入って行ったわけです。

そこで何が起きたのでしょうか。

想像に難くないのではないでしょうか。




・ ・ ・ ・ ・




今回はまとまりのない記事を

長々と書いてしまい、申し訳ございません。


書きたいことは多くあるのですが

“イジメ”というテーマは“あまりにも複雑”ですが

、同時に、“あまりにも日常的”すぎるので、

どこから書き、どこで止めればいいのか、

迷ってしまいました。


この記事を読んでくださった

担任の先生など、学校関係者の方、

あるいは警察関係の方は、

ご気分を害されたかもしれません。

 

ですが、これは批判のためではなく、

お母さん方に警鐘を鳴らすために

書かせていただきましたので、何卒ご理解ください。


“イジメ”は登校拒否、不登校の子どもの

ほとんどに共通している

主要な“原因”であり、“きっかけ”です

避けて通るわけにはいきません。


中学校では子どもは独りでは本当に無力です。

心ない他の生徒の餌食になりかねません。


担任や部活の顧問が守らない限り、

誰も子どもを守ってあげることはできません。


担任や部活の顧問は多くの生徒抱えて

本当に大変だと思いますが、

問題のない生徒よりも、

苦しみ悩んでいる生徒にこそ、

目と心を向けるべきではないでしょうか。


そのための制度上の改革、

担任が本当に“担任”としての役目を

十分に果たすことができるよう、

その他の二義的な事務処理や

科目の担当を軽減できるような

改善がなされることを、心から期待しているものです。


しかし、制度の改善は

いつ行われるのか分からない以上、

わが子を守るのは、やはり

お父さんお母さん意外には、誰もいません。



子どもは、か弱そうに見えても、

親がしっかり暖かい優しい眼差しで見守っている限り、

大変なところでも、しっかりがんばっていけます。


しかし、親の愛情を、

特にお母さんの愛情を

しっかりと感じ取ることができない子どもは、

どんなに気丈な子どもで、

良い学校環境に恵まれても、

いつか心が折れてしまいます。


お母さんの暖かい優しい笑顔と愛情があれば、

子どもはイジメに打ち勝つことができます。

困難に立ち向かうこともできます。


環境よりも、制度よりも、

イジメや様々なトラブルよりも、

はるかに強いのがお母さん、

貴女の愛情です。

 

 

 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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