必見  →  教師やお母さん、あなたが“子どもの創造性をつぶすためにやるべき10箇条”とは!? | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 


今回は久しぶりに、

教育心理学の大家であります

伊藤隆二・教育学博士の著書

『育つ才能 伸びる個性 ー 世界の偉人50人の子ども時代』

から大変興味深く、かつおもしろいご文章を

引用させていただきたいと思います。


この著書の232~233頁に、

1967年(昭和42年)にアメリカで発刊された

『季刊 優秀児』という雑誌第11号に、

同国のスクリップナーという教育心理学者が

「創造性を妨害するための十戒」

という論文を掲載している、と紹介されていいます。

 

 

 

しかし、この十戒をお読みいただく際には

 

 

 

十分ご注意くださいね。

 

 

この十戒は私に言わせれば、

 

 

“子どもの才能、個性、創造性をつぶすための10のルール”
とでもいうべきものです。

 

 

学校の先生やお母さんが

 

 

<お子さんの才能・・個性・創造性をつぶしたければ>
ぜひこの十戒に書かれている通りにしてくださいね(笑)

 

 

逆に、<お子さんの才能・個性・創造性を伸ばしてあげたいならば>

 

 

この十戒に書かれていることの
逆のことをする必要があるということですね。

 

 


*     *     *     引用     *     *      *

         

        [創造性を妨害するための十戒]


(一) 空想することをやめよ。すぐ役立つことをせよ。

(二) 一点でもよい成績をあげることにつとめよ。やりはじめたら、点数をあげること、成功することだけを考えよ。

(三) 行為をほめるよりも、完全にできあがったことをほめよ。

(四) いつも世間の様子をうかがい、すべての人にあいされるようにつとめよ。

(五) いつも誰かに依存せよ。ひとりでいると精神の病気になるだろう。

(六) 自由な拡散的思考、直感、洞察はいけない。注意を現実問題の一点に集中させよ。

(七) しつけの基本は、男子は男らしく、女子は女らしくすることである。

(八) なにごとも目上の人に、我慢しても従え、感情をすぐあらわしてはいけない。

(九) あれからこれかとまよったり、曖昧な現象もあることを認めたりしてはいけない。

(十) 軌道をはずれて、世間を騒がせてはいけない。



*     *     *     引用終わり     *     *      *

 

 

 

 

 

 

この件について伊藤隆二博士は

 

 

 

 

次のように厳しいご意見を述べています。

 

 


「これは現行の早期知育を風刺したものである。あなたが子どもの創造性を育てたくないと想うならば、この十戒を厳守しなければならない。」

「それにつけても、このスクリップナー論文はうがっている。おそらくこの十戒に忠実に従ったならば、上から与えられた問題を要領よくまとめ、上司に取り入ることにのみ関心が強い、いわゆる官僚型の人間になることは、まずまちがいないだろう。」

「それは、独創力も思いやりの心もない、情緒の枯渇したロボットになるということを意味する。何でも「できる」 ー すぐ役たつには立つが、じつは人間としては何のとりえもない人のことである。」

 

 

 

 

 

 

 

以上をお読みになって、お母さん、

 

 

 

 

 

なにか思い当たることはありませんか?

 

 

 

最近、私が感じますのは、

 

 

 

いまの日本で不登校・ひきこもりになっている、
あるいは学校に行きたくないと思っている
子どもたちの多くは、もしかしたら、
“学校や先生や塾はなどは、自分を押しつぶそうとしている”
と心密かに感じているのではないか、ということです。

 

 

感受性が鋭く、頭が良く、そして純粋な

 

 

心と目をもっている子どもが、
現在の横並び一辺倒の学校教育に
おもしろみを感じ、心から楽しく思うはずなどありません。
 
子どもは、大人が思う以上に
はるかに知識豊富で賢いのです。

 

 

そのようなお子さんをお持ちのお母さんは、

 

 

お子さんが学校から帰ってきたとき、
あるいは朝食や夕食などのときには、
できるだけ暖かい雰囲気、楽しい雰囲気を
つくってあげるいいですね。

 


「今日もよくがんばったね」

「疲れたでしょ?ゆっくりやすんでね」

「今日は楽しいことがあったかな?」

 

 

 

 

などと、お母さんが優しい語調と暖かい笑顔で

 

 

 

お子さんと接してあげますと、
学校や外で傷ついたお子さんの心は癒され、
心のバッテリーは充填されます

 

 

そしてお子さんは、

 

 

学校や外で傷ついて疲れていても、
「よし、また明日もがんばろうか。ファイト!」
という気持ちになってくれることでしょう。

 

 


それでは、また。



 

 

 

 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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