いまだに

 

毎朝目を覚した瞬間に頭の中によぎる事

 

それは

 

「あ、私離婚するんだっけ、そうだ、私今地獄にいるんだった」

 

と 一気に現実に引き戻される。毎朝。。。。。いまだに。。。。

 

重苦しくていや〜な気持ちになる毎朝。

 

そこへ聞こえてくるのが夫がポリッジ(日本だとオートミールと言いますよね)をレンジで作る音。

 

その次に聞こえてくるのはトイレに行く音、シャワーを浴びる音。

 

毎朝毎朝同じルーティーン。

 

いくら家庭内別居でも長年暮らしてきた夫の朝のルーティーンはなんでもわかる。

 

階段を登る音、降りる音、トイレのドアの開け閉めの音に

 

夫と息子たちとの聴き分けさえもできますから・・・。

 

34年も一緒に住めばこうなります。

 

 

 

 

最近一人になれる時間が多いから

 

昔の事を思い出したりする。

 

記憶力がいい私には結婚当初の事さえ記憶が鮮明。

 

ああもされた、こうもされた、と苦しい思い出が蘇ります。

 

浮気 暴力、暴言、とにかく平気で嘘をつく夫

 

悪い事したのは夫でも怒鳴られるのはこの私。

 

なんでそんな事されても我慢してきたんだか。。。。。

 

バカだよね〜私。まるで細川たかしさんの歌である。

 

 

夫のこの性格には

 

怒りというよりも気の毒という表現の方がしっくりくる。そう、呆れ。

 

可哀想な性格・・・・。

 

自分では気づいちゃいないんだろうけど・・・・。

 

 

たくさん人を傷つけてきた夫

 

 

夫の最後は

 

孤・ 独 ・⭕️ か?

 

 

 

 

 

私の幼馴染の友人が離婚した原因が

 

ご主人の浮気。

 

妻子を捨てるようにご主人は家を出たという。

 

 

数年後

 

元妻のところに警察からの連絡。

 

別れたご主人が孤独⭕️をした知らせ。

 

 

幼馴染の友人は

 

自分を裏切った元夫の最後は見捨てたそう。

 

引き取ることも何もかも断ったと。。。。。

 

 

そりゃそうだ。

 

新しい女にうつつをぬかした男のことなんか

 

妻子を捨てた男のことなんか

 

誰が引き取りたいと思うものか。。。。えー

 

 

孤独⭕️だったという事は

 

その時夢中になった女とは終わっていたって事

 

一緒になると言って出て行ったらしいけど

 

結局すぐに別れた程度の関係で

 

最も大切な家族を失ったバカな男の末路は

 

孤独⭕️の腐乱⭕️体。

 

 

 

かけがえのない家庭、妻、子供。

 

失った後に後悔したって遅すぎる。

 

できるものなら時間を巻き戻せたら・・・・

 

 

バカな男はそんな後悔に苛まれる。

 

 

これは男性に限らず誰にでも言えること。

 

先を見越して行動しましょびっくりマーク

 

 

その孤独⭕️をした元夫の死因は

 

案外別れた妻の怨念の生き霊によるものだったかもしれませんよね。

 

幼馴染のその友人は

 

夫の浮気と離婚に物凄く苦しんでいたようですから・・・。

 

 

 

夫を見ていると

 

「素直」の大切さについて考えさせられます。

 

謝ることができない夫は

 

素直になれないがために嘘の上塗り

 

そして相手を攻撃

 

そうやって相手を遠ざけ 信用を失う。

 

まあそれができないのは病気だからか。。。。えー

 

自己愛性は自分は偉大だと思い込み

 

自分は絶対だと思い込んでるからね。。。

 

人を蹴落としてでも自分が優位に立とうとする。

 

そんな人間が謝るはずもなく反省する事もない。

 

 

 

 

なんとそんな夫が

 

市議員選挙で

 

当選したらしい びっくり

 

 

今回の選挙は

 

大きい党は力及ばずといった感じで

 

夫が所属する新しい党があちこちで当選した。

 

 

全く信じられない話 びっくり

 

息子と二人で

 

 

う・嘘でしょ?

ネットで知ったこの事実に

 

私と息子は目を丸くした。

 

これで少しは大人しく法廷に行く覚悟を決めてくれるのか

 

市議員様になって横暴になっていくのかは

 

わかりません。ピリピリ

 

 

夫の次の狙いは

 

今年再び選挙の国会議員の席。

 

奴のことだから絶対立候補に立つでしょう。

 

 

市議員だろうが

 

国会議員だろうが

 

夫への尊敬はこれっぽっちもなく

 

逆に離婚する事にしてよかったとほっとしている私。

 

前回の夫の市議員時代中の最悪な思い出ばかり。

 

あんな暮らしはもう2度とご免ですから。

 

いやしかし

 

さすが自己愛性パーソナリティー障害 !

 

食いついたものからは離れません。

 

市議員の味をしめてた夫はその味がどうしても忘れられなかった。

 

前回は落選

 

絶対に諦めない夫の性格はある意味恐ろしい。

 

 

いやあ〜

 

当選しちゃったってさ〜。びっくり

 

 

喜びで離婚への道のりを歩んでくれるのか

 

はたまた

 

1つ当選という大きい荷物を下ろしてホッとしたところで

 

離婚すると言い出した私への仕返しを腰を据えて繰り広げるのか?

 

 

 

私の弁護士さえも呆れる性格の人間が

 

巷じゃ当選しちゃうんですから恐ろしい。

 

 

世の中ってこんなもんなのでしょうかね。キョロキョロ

 

 

市議員の力よりも弁護士や法律のパワーの方が上ですから

 

 

ここは1発

 

市議員夫の息の根を止めてやるくらいの覚悟で臨みます。

 

 

法律熟知している私の弁護士さん

 

困ったちゃんの夫に対しての私の質問に

 

離婚専門弁護士ですから余裕で言う。

 

ま、そんなことした時は法律で罰せられますから・・・・。逮捕もありますから・・・。

 

さらりと言うその余裕が頼もしいけど

 

 

先のことはまだ何も見えない不安な状況。

 

 

 

 

 

今までいい女房だった私が

 

こんなに苦しめられるとは・・・

 

 

いつかもしも夫が孤独⭕️したと知らされた時は

 

私は一体どうするだろう。。。。

 

 

夫のことですから

 

きっと次の女性はすぐ現れるでしょう。

 

私から母性を得られなくなった夫は

 

母性を与えてくれる次の女性を探すでしょう。

 

私が心配する必要はなさそうですね。

 

 

でも言いたい。

 

ろくな⭕️に方せんよ、この男は。えー