政治資金で正論を吐く麻生太郎元首相が人気なのは当然!! | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中弥公夫の新生日本情報局

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事実は小説よりも奇なり珍なりまた不思議なり、と申します。

何でも今の世の中、少なくともある程度の資金は必要不可欠です。

この点ですらはっきりと言わない言論人とか、政治家、「自称プロ市民」という名の極左反日の言う事は信用してはなりません!!

政治資金で正論を吐く麻生太郎元首相が人気なのは当然なのです!!


6月16日23時11分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「麻生太郎氏「禍根残す改革はダメ」 派閥議員は首相の退陣論に言及も」の題で「政治資金問題」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『(前略)

自民党の麻生太郎副総裁は16日、新潟県新発田市で開かれた麻生派の斎藤洋明衆院議員の政治資金パーティーで講演し、自民党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受けた政治資金規正法改正に触れ「将来に禍根を残すような改革だけはやってはいけない」と重ねて言及した。麻生氏は規正法改正案を巡り岸田文雄首相に不満を持っているとされている。斎藤氏はその後のあいさつで首相の退陣論に言及した。

(中略)

麻生氏は講演で、政治家を志す若手が資金がないことを理由に諦める事態はあってはならないとも指摘。政治活動には資金が必要だと強調した。一方で、2022年末に策定した国家安全保障戦略などを挙げ、首相が公明と調整し実現したと実績をたたえる場面もあった。
(以下略)』


一方、同日23時58分に同メディアが「沖縄県議選、自公など知事不支持派が過半数を確保 県政運営への影響必至」の題で「辺野古移転」の特集・連載項目にて、次のように沖縄県議会議員選挙の結果を伝えました。

『(前略)

任期満了に伴う沖縄県議選(定数48)が16日、投開票され、自民、公明両党などの玉城デニー知事不支持派が28議席を獲得して過半数を確保した。共産、社民両党など米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する支持派は20議席と大幅に議席を減らし、玉城知事は厳しい県政運営を迫られそうだ。

(以下略)』



民意を知るのが選挙の目的です。
選挙での政治資金の問題は今まで多くの議論がありましたが、筆者の知る限り、お金をかけない選挙というのは、「公的機関が全て面倒を見る」以外、有り得ません。
雲や霞みを食べて生きる訳にはまいりませんから。

現在の公職選挙法では、唯一の公的支援は「選挙期間中にJR等のフリーパス」が候補者に与えられるだけです。

政治活動費は、現状では政党交付金か、政治資金パーティーを開催するか、政治資金を寄付して頂くか、自前で稼ぐか、しかありませんよ。

貴方や貴女は、この問題をどうするべきかお考えでしょうか??


政治資金で正論を吐く麻生太郎元首相が人気なのは当然!!



 

麻生太郎氏
出典:麻生太郎事務所 webサイト


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ユアマイスター