テレビ東京のヤラセ報道、この手の番組にはウンザリだ!! | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中弥公夫の新生日本情報局

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近年、TVの視聴率云々が落ちている、広告収入が激減しているとの動きがありますが、そのような事はとっくの昔に始まった事ですよ。

貴方も貴女も既にご存じかと。

だから、「報道しない自由」のマスコミが「マスゴミ」と言われるのです!!


5月30日18時39分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「テレビ東京、警察密着系番組「今後制作しない」 不適切表現問題を受け石川一郎社長が表明」の題で次のように伝えました。

『(前略)

テレビ東京の石川一郎社長は30日の定例記者会見で、昨年3月に放送した「激録・警察密着24時!!」で関係者の名誉を傷つける不適切な表現があった問題を受け、今後は警察に密着する番組の「(制作を)やめます」と明言した。理由については「確認作業などプロがすべきことをやらなかったので、見直す必要がある」と述べた。


同社によると、番組は外部の制作プロダクションと共同で制作し、アニメ化された大ヒット漫画「鬼滅の刃」を連想させる商品の不正競争防止法違反事件を取り上げた。4人が逮捕されたと放送したが、その後3人が不起訴になった事実には触れなかった。また、VTRに登場した会社が商品を中国へ発注していたと放送したが、事実確認をしていなかった。

取材対象者から指摘があり、昨年夏に調査を始めた。事後に撮影した警察署内での会話や会議の様子を、捜査の一連の過程であるかのように放送していたことも明らかになり、5月28日に経緯の説明と、視聴者や関係者への謝罪の放送を行った。30日の記者会見でも、石川氏は「関係者の名誉を傷つけたことを深くおわびします」と謝罪した。
(以下略)』



いくらTV局内でのチェック体制を強化すると言っても、所詮は内輪の内向きの体制です。

各TV局が同じような事をしていますが、相変わらずの「偏向報道」「報道しない自由」のヤラセ番組が出来ていますよねえ~(怒りと批判の棒読み)。

つまり、TV局とかTV番組は、新聞や週刊誌同様、「編集しなければやって行けない」「ヤラセがなければ報道出来ない」ものなのであり、それ自体を報道しない、報道出来ない事が間違いの根本原因なのです!!

違いますか??

例えば、風景とか、天気関係の報道でも「〇〇をさせてくれば撮影するよ」「報道するよ」などを言って撮影する事がよくありますよ。

これが報道の実態なのです!!
「業界の常識、世間の非常識」とは申しますが、ヤラセ体質が骨の髄まで染みついている「業界の常識」、それが日本、そして国営報道を含めた「極左反日反米」「偏向報道」が大好きな世界の大半、いや、多数の報道機関の実態なのであり、そのような組織では事実や真実など追及したい者は邪魔でしかないのです。

ですから、最近、あの韓国の文在寅前大統領のような発言を繰り返してきた「極左報道ワイドショー」で有名な日曜朝の報道番組を降板した某氏のように厳しく批判され続けるのです。

言い過ぎでしょうかねえ、自称「進歩的ジャーナリスト」の皆様。
筆者ですらも、この手の人達の裏話、沢山、沢山、聞いていますよ~(敢えて棒読み)。


テレビ東京のヤラセ報道、この手の番組にはウンザリだ!!
正しい報道をしない報道機関など、社会には不要!!




テレビ東京の石川一郎社長
出典:5月30日のツイッター速報X


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ユアマイスター