水原一平被告の違法賭博問題が米国でドラマ化、良い教訓!! | 隠された闇情報を分かりやすく暴露する田中の新生日本情報局

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世の中、いろいろな国や地域でもスキャンダルとか事件などが多いですよね。
政治や経済、社会、スポーツに芸能。
本当に多いです。

そのような中でも、大谷翔平選手の元通訳、水原一平被告の違法賭博問題が米国でドラマ化されるとの報道が駆け巡っています。

あなたはどのようにお感じになりますか!?


5月10日15時15分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「大谷翔平元通訳、水原一平被告の違法賭博問題を米国でドラマ化へ 「富と名声の罠に迫る」」の題で「大谷翔平」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『(前略)

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)の銀行口座から金を盗み、不正送金した罪に問われている元通訳の水原一平被告(39)を巡り、米国で映画やドラマの制作を手掛ける会社が、今回の違法賭博問題を題材にテレビシリーズのドラマを制作することになった。

米放送局のCBSスポーツ(電子版)など複数の米メディアの報道によると、ドラマの制作を手掛けるのは「ソウ」や「ラ・ラ・ランド」などの制作を手掛けてきた「ライオンズゲート」。ドラマのプロデューサーは、優秀なブロードウェイ作品に贈られる「トニー賞」を受賞した経験を持つスコット・デルマン氏で、数々の人気ドラマを手掛けてきた。


制作には、老舗雑誌「スポーツ・イラストレーテッド」の元編集者で、スポーツ賭博に関する著書があるアルバート・チェン氏も加わる。タイトルや放映時期などは未定だという。

米国のエンターテインメント情報を取り扱う専門サイト「デッドライン・ドットコム」は、「私たちは物語の核心、信頼と裏切り、そして富と名声の罠に迫る」とするチェン氏のコメントを紹介した。



水原被告は、銀行詐欺などの罪を認める司法取引に応じており、14日(日本時間15日)にはロサンゼルスの連邦地裁で罪状認否が行われる。
(以下略)』

内容が内容だけに、相当ドロドロした、富と名声と、その影の裏切りというサスペンスドラマのような激しい内容になるのでしょうね。

勿論、水原一平被告の逮捕に至る過程や裁判の様子なども出てくるのでしょう。
筆者としては、このドラマには大谷翔平選手への配慮の気持ちと共に、この大事件を教訓として社会に伝える役割にも期待したいところです。

大谷翔平選手が銀行詐欺などで被害を受けた金額は、一人のファンとして、是非、このドラマの著作権にて大谷翔平選手に支払って頂きたいと願うものです。


水原一平被告の違法賭博問題が米国でドラマ化、良い教訓!!




大谷翔平選手
出典:5月11日、同選手自身のX


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ユアマイスター